元磐田の太田吉彰氏が「7番会」を報告【写真:Getty Images】

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太田吉彰氏が自身のSNSに投稿

 現役時代にジュビロ磐田とベガルタ仙台でプレーした元Jリーガーの太田吉彰氏が自身の公式SNSを更新。

 元日本代表MF名波浩氏らと“磐田7番会”が行われたことを明かしている。

 太田氏は磐田ユースから2002年にトップチームに昇格。4年目の2005年から出場機会を伸ばし、07〜09年は7番を着用。その後、仙台への移籍を経て、15年から磐田に復帰して19年までプレーした。

 そんな太田氏が自身の公式X(旧ツイッター)に「少し前ですが、名波さんと康太とご飯にいきました。サッカーの話は楽しい! 名波さんご馳走様でした」と、写真を投稿。磐田のレジェンドである名波氏、2005〜10年と15〜17年に磐田でプレーし、昨季限りで現役を引退したMF上田康太氏との3ショットを投稿した。

 3人に共通するのは、磐田の「7番」を背負ったこと。2004〜10年に磐田に所属していた元Jリーガーのカレン・ロバート氏が「声かけよーよ」とコメントすれば、ファンからは「素晴らしいメンバー」「みんなジュビロの7番付けた人たちだ」といった声が上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)