トーマス・F・ウィルソンのボディチェックをするゆりやんレトリィバァ

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 タレントのゆりやんレトリィバァが3日、大阪市内で行われた「大阪コミコン 2024」に登場し、来日した海外セレブへ自身のネタを無茶ぶりする“暴挙”に出た。

 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドク役で知られる俳優のクリストファー・ロイドと、同じくビフ役のトーマス・F・ウィルソンのトークステージの最後に、花束を持って現れたゆりやん。2人を歓迎し終わると、クイズで使用する○×棒を取り出し、ボディチェックと称して自分の体をスキャン。股間付近で正解音を鳴らし笑いを誘った。

 続いてトーマスにもボディチェックを敢行。ステージでMCを務めた斎藤工が「頼む、(ギャグが)通じてくれ」と願う中、直立するトーマスの股間付近で「ピンポーン」と、正解音が鳴り、会場は爆笑。セレブ相手でもネタをやり切るゆりやんに、斎藤も「強い心だ。勇気あるなあ」と、舌を巻いた。

 さらに「イヤリングを落としました」と、地面にかがんで、お尻を突き出すと「ブー」と、口でおならの効果音。真顔のトーマスから「ハンマーを持ってきてくれ」と、ツッコまれ、やりたい放題やりきったゆりやんは、満足げな表情を浮かべていた。