「退所後パッとしない辞めジャニ」マッチ3位、渋谷すばる2位、100票超えの圧倒的1位は?【500人に聞いた】
かつて「ジャニーズの長男」とまで呼ばれた近藤真彦は3位
2023年におきた、旧ジャニーズ事務所をめぐる騒動。余波はまだ続いており、最近は事務所から飛び出す、いわゆる“辞めジャニ”タレントが急増している。
2023年には、King & Princeの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が退所したほか、嵐の二宮和也、俳優としての地位を築いてきた岡田准一も退所。2024年に入っても、2月22日にはKinKi Kidsの堂本剛が退所を発表している。二宮や堂本のように、グループに籍を置きながらも独立できるようになるなど、より自由な動き方ができるようになりつつある。
とはいえ、退所後もこれまでと変わらず活躍できるかどうかは、本人次第だ。現役時代と同様かそれ以上にテレビや映像作品に引っ張りだこになるケースもあるが、とんと名前を聞かなくなるケースも。そこで、本誌は全国の女性500人にアンケートを実施し、「もっとも成功していると思う“辞めジャニ”」と、「退所後パッとしないと感じる“辞めジャニ”」について、主な“辞めジャニ”20人から1人を選んでもらった。今回は、「退所後パッとしない“辞めジャニ”」の集計結果を紹介する。
【第3位】近藤真彦:54票
「いい形での退所ではなかったと思うし、その後の活躍されている姿も見ていないので」(50代・パート)
「在籍期間中は絶対的権力を持っていて後輩が恐れていたけど、辞めてからはそもそも見かけない」(20代・学生)
「ほとんど話題にもならないし、もともと好きではなかったから」(50代・専業主婦)
「もともと歌も演技もぱっとしないと感じていた」(60代・パート)
「一世風靡して、好青年のイメージがありましたが、不倫騒動でイメージが悪くなりました」(60代・専業主婦)
「自分の利益しか考えていないところがすごくよくないと思っている」(20代・会社勤務)
【第2位】渋谷すばる:62票
「このアンケートで久しぶりに思い出したから」(30代・公務員)
「事務所にいたころはグループのメインっぽい感じだったのに、最近ぜんぜん見ないから」(10代・学生)
「活動が少なく、歌のうまさを活かせていない」(30代・専業主婦)
「辞めたわりに何がしたいのかよくわからないし、すごく中途半端」(30代・パート)
「実力がないのが目に見えてわかってしまった」(20代・パート)
【第1位】手越祐也:101票
「以前からの言動で、自分自身に対する過大とも思える評価が伝わっていた人。そのわりに活躍をあまり耳にしない」(60代・専業主婦)
「事務所を辞めてSNSでおもに活動しているのかなと思っていたけど、SNSも話題にならず、もはや過去の人になっている」(20代・その他職業)
「誠実さを感じないから」(50代・パート)
「グループを脱退したころから、浮いていた感じで印象がよくなかった」(60代・無職)
「もともとわがままだったが、事務所に守られていた。本人にその自覚がなかったように感じる」(70代・専業主婦)
「在籍中からチャラい感じや不真面目な態度が感じられた。退所後の話題も、いい話を聞いたことがない」(60代・パート)
「YouTubeをやっているが、そこからテレビに出ることはないし、動画も同じような企画ばかりでつまらない」(30代・専門職)