ラガルドECB総裁の発言が伝わっており、「賃金上昇圧力は依然強いが、インフレは低下が続く」との認識を示した。

・賃金上昇圧力は依然強い。
・経済は年後半に上向くはずだ。
・インフレは低下が続くと見込む。
・弱い底打ちの兆候が強まると見ている。
・ECBは1月の政策ガイダンスを再表明。