世界的な写真家の貴重な作品を展示!ベッティナ・ランス写真展『密室』No.9【Art Gallery M84】
■貴重な作品約30点を展示
日本でヌード作品は、もう見ることが出来なくなるのだろうか? 綺麗なヌード写真を見たいと思っている人がいるのに、日本でヌード作品の展示は激減しています。そんなことを思いながら「シャネル(CHANEL)」のムービーを手掛けたことで知られ、『ヴォーグ』『フィガロ』などの雑誌で活躍するフランスを代表する女性写真家 ベッティナ・ランス(Bettina Rheims)の本ギャラリー9回目となる個展だ。入場は、成人限定。
■ベッティナ・ランスの魅力に迫りたい
女性を写した作品を数多く発表してきたランスは、一貫して女性達が生まれながらにしてまとう華やかさと儚さ、内面から湧き出る美や苦悩、憂いを力強く写してきました。レンズの前で飾り気のない心情や濃厚な人間性を惜しげもなくさらしています。作品の中には、「ランスでなければ写せない」とまで言われるしぐさや眼差しとともに、瞬間に写し取られた本能的な女性達の姿を捉えるベッティナ・ランスの魅力に迫りたいと思います。
Art Gallery M84オーナー 橋本 正則
【ベッティナ・ランス(Bettina Rheims)略歴】
1952年 パリに生まれる。
1978年 ストリッパーやダンサー、売春婦等社会の辺境に生きる人々へ生々しくもエ
レガントなタッチで迫るポートレートやヌードフォトに特徴があり、カリス
マ雑誌「エゴイスト」の創始者に挑発的でエレガンスなイメージが評価され、
同誌からデビュー。
1980年 女性のポートレート「Female Trouble/フィメール・トラブル」を制作。
1982年 パリ・ポンピドーセンターで初個展を開催。
1983年 生と死を表現した「動物の剥製シリーズ」を制作し注目を浴びる。
1986年 世界的な雑誌「ヴォーグ」「フィガロ」や広告のポートレートを撮影。