上戸彩さんが「子どもの成長を感じる瞬間」。最近、おこづかい制を導入した理由とは
3人の育児にあわただしい日々を過ごしながら、俳優として話題作へのチャレンジも欠かさない上戸 彩さん。充実しているという暮らしについてお話を伺いました。
上戸 彩さんインタビュー。「子どもたちと1対1で向き合う時間を大切に」
「自分時間のつくり方、私も知りたい! 今はやることがいっぱいで毎日があっという間なので」と話すのは、昨年6月に第3子を出産したばかりの上戸 彩さん。3人の育児に追われる今は、やはり自分のための時間はつくりにくいようで…。
●ひとり時間はゆっくりお風呂に入りたい!
「私、お風呂だけは絶対にひとりで入りたいタイプなんです。2人目までは、その時間だけは確保していたんですけど、今はそれさえ難しい。子どもに『10分だけひとりで入らせて!』と言うとキッチンタイマーで計ってくれるんですけど、3分で子ども達も入ってきてしまうので、ぜんぜんタイマーの意味がないんですよ(笑)」
●8歳の長女のサポートに成長を実感
きれい好きな上戸さんにとっては、時間をつくって家の片づけをすることも課題だそう。
「本当は、北欧風のシンプルですっきりした部屋が理想なんです。でも今は3人分のオモチャが並んで、リビングがレインボーカラー(笑)。もう飽きたかな? と思ったら下の子が遊び始めたりするから、オモチャを手放すタイミングは難しいですね」
そんななかでも、8歳になった長女が徐々にサポートしてくれるようになり、成長を実感。
「上のお姉ちゃんが下の子と遊んだり、抱っこしたりしてくれるので助かっています。最近、お金を稼ぐ大変さを知ってほしくて、おこづかい制にしたんです。お風呂の掃除をしたら10円、お皿を洗ったら10円…と決めて。そうしたら、スーパーでお菓子を買うときも、じっくり選ぶようになって。お金の大切さが伝わったので、大成功ですね」
ESSE3月号では、上戸 彩さんの詳しいインタビューが掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。