ももクロ・高城れに、家でもバラエティ番組のようなリアクション?

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ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。

最新エピソードの#691は「BOXトーク」をお届け!

◆「あーちゃん、シュークリームがいい!」

スタッフから差し入れられたスイーツとドリンクを楽しみながら「BOXトーク」を行う。その名のとおり、箱から引いたカードに書かれたお題でトークを行うというものだ。高城れに、佐々木彩夏に加えて、かが屋のふたりとオラキオが参加している。

トークの前に、2種類あるスイーツを誰から選ぶかで、5人は軽く揉める。真っ先に「あーちゃん、シュークリームがいい!」と言い出す佐々木。さすが、唐揚げとシュークリームが好きだと公言している佐々木だ。

それに応じてスタッフも「レディファーストにします?」と問いかけるが、かが屋・加賀翔は「でも今はそんな時代じゃないから!」と、奇妙なかたちで“男女平等”を訴える。

◆れにちゃんは家でもスタジオくらいしゃべる?

ようやく始まったトークタイム。佐々木が引いたお題は「テレビに向かってしゃべる人。ありか、なしか」というもの。かが屋・賀屋壮也以外の4人が「しゃべる派」となり、オラキオはそのクセを家族に叱られるのだという。

一方、ひとり暮らしの加賀はドラマを見ながら驚くたびに「えええええ!」と絶叫すると告白した。

気になるのは、ももクロのふたりだ。佐々木は恋愛ドラマを観ていても、手を叩きながら「うぇーい!」と言って盛り上がっているそう。高城は情報番組を観ながら「安っ!」「高っ!」「これ観たい!」などと言ってしまうとか。テレビに出ていないときでも、まるでワイプに抜かれているかのようにリアクションするようだ。

佐々木は、映画館でも空いてる場合は友人としゃべりながら観てしまうそう。ストロングスタイルのトーク企画「6×6 Talk Battle」(#656〜658、#664〜666)では、怪談トークにも絶えず合いの手を入れていた佐々木は、しゃべらずにはいられない性格のようだ。

◆あーりんは「ToDoリスト」がお好き

続いてのトークテーマは「やらないといけないとは思ってるけど、ついサボってしまうことは?」。オラキオから「浄水器の交換」や「歯医者の予約」といった、ナイスな“あるある”が飛び出すなか、佐々木は「私、けっこうやるタイプ」と意外(?)な一面を明らかにする。

佐々木は「めんどくさいんだけど、やることを箇条書きにして、一個一個、終わった!終わった!ってやっていく」「『To Doリスト』みたいなの大好き」とはにかむ。

賀屋から「でも、お酒とか好きじゃないですか。酔っ払って帰宅して、もうお風呂とかいいかな…みたいなことは?」と尋ねられると、「でも『家帰ってお風呂に入った自分めっちゃ天才!』みたいなの大好きだし。こんな酔っ払って帰ってきたのに、みたいな」と語る。これには加賀も「そんな酔っ払う日があるの!?」と驚きを隠せない。ももクロが10代のころから共演してきたオラキオも「ももクロちゃんのエピソードが変わってきたねぇ」と感慨深げだった。

ちなみに高城は部屋の窓の鍵が取れたまま、1年間も放置しているという。外から人が入ってこられるような窓ではないとのことだが、一刻も早く直してほしい!

最後のトークテーマは「画面がバキバキに割れたままのスマホ あり? なし?」というもの。賀屋が「基盤が見えるくらいのやつを使ってました」と語ると、佐々木は「1日に何十回も『バキバキだな…』と思うくらいなら…」とすぐに機種変することを勧めるが、賀屋は「一瞬、これ最悪だ…ってなりますけど、すぐ忘れる」といい、みんなを呆れさせるのだった。