道枝駿佑主演ドラマ『マルス-ゼロの革命-』、主題歌がSUPER BEAVERの新曲に決定!

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1月23日(火)よりついにスタートした道枝駿佑主演ドラマ『マルス-ゼロの革命-』。

同ドラマの世界観をさらに加速させる主題歌が、SUPER BEAVERの新曲『幸せのために生きているだけさ』に決定した。

話題の映画『東京リベンジャーズ』の主題歌『名前を呼ぶよ』や『グラデーション』『儚くない』の大ヒットで知られるSUPER BEAVER。

年間100本近いライブを行い、2023年は富士急ハイランド・コニファーフォレストで自身最大キャパシティとなる野外ワンマンライブ「都会のラクダSP〜真夏のフジQ、ラクダにっぽんいち〜」を開催。

約4万人を動員し、その直後のアリーナ公演を含む全21公演のツアーは全公演ソールドアウトするなど、今圧倒的な人気と注目を集めるロックバンドだ。

そんな彼らの書き下ろしの新曲であり、『マルス-ゼロの革命-』主題歌に決定した『幸せのために生きているだけさ』。

主演の道枝は「誰かを喜ばせること、誰かのために頑張るという熱いメッセージがこめられているなと感じました。ゼロ目線の曲でもあり、本当にメロディーも歌詞も良くて、大好きな曲になりました!」と率直な感想を述べ、「毎日気合いを入れるために、この曲を聴いています!」と明かした。

◆第2話には注目の若手俳優・日向亘が登場!

そして1月30日(火)放送の第2話では、ゼロ率いる新生“マルス”が本格始動。

殺人未遂騒動で陸上界を追われた100メートル日本記録保持者・不破壮志(日向亘)の事件の裏に隠された真相を暴く。

将来を期待されるトップスプリンターだった不破だったが、スポンサー企業の重役である火野武夫(勝村政信)の首を絞める動画が拡散される事態に。

その出来事をきっかけに陸上をやめ、学校にも来なくなってしまっていた。

新生“マルス”最初のターゲットとして事件を再検証することにしたメンバーたち。

美島零=ゼロ(道枝駿佑)、逢沢渾一(板垣李光人)、そして不破と仲のよかった桐山球児(泉澤祐希)は、不破の自宅を訪ねるのだが、彼は頑なに当時のことを話そうとはせず…。

ゼロらの同級生で元陸上界のスター・不破壮志を演じるのは、『仮面ライダーリバイス』などでも知られる日向亘。

大河ドラマ『どうする家康』では人気戦国武将・真田信繁(真田幸村)を演じ、「ViVi国宝級イケメンランキング 2023年 下半期」でNEXT部門にも選出されるなど、今年もっとも活躍が期待される若手俳優だ。

そんな日向演じる不破が殺そうとしたとされる相手、スポンサー企業の重役・火野武夫役には勝村政信、不破が日本新記録を叩き出した大会で使用された計測器メーカーの社員・森役に小松和重、そして女手ひとつで弁当店を切り盛りする壮志の母・清美役で室井滋も登場。

数々のドラマを彩ってきた名バイプレイヤーたちが物語をさらに盛り上げる。