安藤優子、認知症を患った亡き母。施設暮らしに当初は暴言も…プロの介護で穏やかに

写真拡大 (全4枚)

1月24日(水)の『徹子の部屋』に、安藤優子が登場する。

生放送の司会を卒業して3年になる安藤。

新たに始めたSNSで私服や手料理を公開したところ、思わぬ反響に驚いてしまったそう。

実はファッションや料理などにとてもこだわるという安藤。安藤流の着こなしやたくさんの食器を使った日々の暮らしぶりを紹介する。

防弾チョッキを荷物に詰め、地味な服で海外取材に出ていく娘をいつも心配していた亡き母。

幼い頃は安藤のバレエ衣装を手作りすることに情熱を燃やすような前向きで明るい人だったが、認知症を患うように。

通いで介護していた時期もあったが、ヘルパーを拒否する母の介護には限界があり施設に入れることになった。

突然施設暮らしになった母には暴言を言われたこともあった。

しかし、施設のスタッフが母を理解しようとたくさん話を聞いてくれたり、絵画セラピーで絵が描けるようになったりしたことで、穏やかに過ごせるようになり、プロによる介護の重要性を実感できたという。