アジア杯:遠藤がゴール時すでに遅し、イラクが日本からサプライズ勝利

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アイマン・フセインの2得点によってイラク代表は、当初優位とみられていた日本代表を破るサプライズを演じ、グループリーグ突破を確定させることに成功した。
初戦を共に勝利して迎えたアジア杯グループリーグ第2戦にて、日本代表はベトナム代表を撃破したメンバーから細谷と中村に変えて、久保と浅野を投入。逆にイラクは快勝をおさめたインドネシア戦からブラウンシュヴァイクのアミン、そして初戦から得点を決めていたフセインなど5人の入れ替えを敢行。そのフセインが開始わずか5分に、左サイドからジャシムが比較的楽にクロスしたボールを、GK鈴木が弾いたところ頭で押し込んで先制。それから日本代表はより試合を支配的に進めていくようになったが、それでもゴールまでは遠く逆に前半ロスタイムに、再びイラク代表にサイドを突破されると、ヤヒヤのクロスに再びフセインが頭で合わせて追加点を決めてしまう。
後半からは再び日本代表が主導権を握るものの、それでもこれといった得点チャンスはなかなか生まれることなく、伊藤のクロスに浅野がスラカによってペナルティエリアで倒される場面もあったが、VAR介入の結果でPKは取り消し。実際にはPKとなっていてもおかしくはなかった、際どいシーンであった。それから投入された堂安がチームに新しい風を吹き込み、フリーキックでイラクゴールを狙うが惜しくも枠外。引き続き日本代表は優勢に試合を運んでいくものの、最終的に得点を決めたのはロスタイムでのことであり、主将の遠藤航が一矢報いたが反撃もここまで。イラク代表の懸命な守備が最終的に勝利へと繋ぐことに成功した。
