【新馬/京都5R】オルトパラティウムが豪快な競馬で完勝
1月8日、京都競馬場で行われた5R・3歳新馬戦（芝1800m）は、C.ルメール騎乗の2番人気、オルトパラティウム（牡3・栗東・安田翔伍）が快勝した。3.1/2馬身差の2着に1番人気のスマートワイス（牡3・栗東・大久保龍志）、3着にモーヴシルベストル（牝3・栗東・庄野靖志）が入った。勝ちタイムは1:49.1（良）。
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エピファネイア産駒C.ルメール騎乗の2番人気、オルトパラティウムが嬉しいデビュー勝ちを決めた｡スタートひと息で後方からの競馬も向こう正面で一気の先頭へ。ほぼ最後方から2番手まで押し上げる競馬で、直線でもさらに後続を突き放しての3馬身半。ここではパフォーマンスが違いすぎた。2着にはスマートレイアーの仔で1番人気のスマートワイスが入った。
オルトパラティウム 1戦1勝
（牡3・栗東・安田翔伍）
父：エピファネイア
母：ザレマ
母父：ダンスインザダーク
馬主：社台レースホース
生産者：社台ファーム
