新しい年が始まったばかりですが、早くもひな人形や五月人形の展示会が開かれています。

「雛博」では伝統的な七段飾りからスタイリッシュなものまで５００点以上のひな人形などが展示されています。

進物の大進・商品企画部 増田匡年係長「お孫さんを中心にパパママ、おじいちゃんおばあちゃん、家族で来てこれがいいねという人形を一つ選んでほしいですね」

現代風な目元が特徴的なこちらのひな人形は着物や屏風などにオリジナルのデザインが施されています。１年かけて制作されました。

今年のトレンドは「コンパクト」で飾りやすいものや収納のしやいものが人気だということです。

来場客「顔のきれいさと衣装が上品なので、末永く子どもの繁栄に寄り添ってくれるアイテムかな思って選んだ」

「雛博」は１４日まで広島産業会館東館（南区）で開催されています。