レオナルド・ボヌッチはウニオン・ベルリンからの退団を希望しているものの、どうやらASローマへの移籍が実現することはなさそうだ。これは『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じたものであり、合意間近で休暇中の旅行先で決定的な電話を待つだけだったというが、減俸の受け入れ覚悟も実を結ぶことなく、最終的にはジャッロロッシとの移籍で合意できなかったとのこと。その理由の1つとなったのが、ローマファンによる抗議にだった。

リーグのライバルであるユベントスで長年プレーしていたためであり、ただイタリアメディアによればクラブ首脳陣も、今夏にウニオン加入も不本意なシーズンを過ごす36歳のDFが、果たして長期的な解決策となるか疑問があるようだ。ただいずれにしてもアフリカ杯の影響から守備陣への不安解消のために補強を目指す可能性はあり、ボヌッチにもその点で言えば可能性もあるとは言えるが、しかしよほどのことがない限りは厳しいと言わざるを得ないだろう。