抜群の得点嗅覚を発揮した南野。(C)Getty Images

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 現地時間12月3日に開催されたリーグ・アンの第14節で、南野拓実が所属するモナコはモンペリエとホームで対戦。2−0で快勝を収めた。

 この一戦で決勝点となる先制ゴールを奪ったのが、4−2−3−1のトップ下で先発した南野だった。開始9分、味方のシュートのこぼれ球にすかさず反応。右足を振り抜き、ゴールネットに突き刺してみせた。
【動画】至近距離から豪快にネットを揺らす!南野の2試合連発弾
 前節のパリ・サンジェルマン戦(2−5)に続く2試合連発弾にファンも興奮。次のような声が上がっている。

「南野の得点嗅覚は最高!!」
「しっかりこぼれ球を狙っている抜け目のなさが南野の良さ」
「スーパーゴールもいいけどやっぱりこういうゴールが決められるっていいよね」
「動き出しをやめずにずっと狙ってるから押し込めにいけるのね」
「ポジショニングと反応スピードが完璧」
「蹴り込みながらジャンプでキーパーかわすの華麗すぎる」
「タキのゴールへの執念、泥臭く戦う姿はマジで大好き」
「けっこうギリギリだったのにキーパーと接触せずに股下抜けるシュートとか上手すぎね?」
「ほんと、ペナルティ内で一瞬のデカい輝きを放つのよこの選手」
「接触寸前とは思えないくらい足を振りかぶってるのすごい(笑)」

 らしい動きで、今シーズン5点目を奪った。 

構成●サッカーダイジェストWeb編集部