「男の金で?」加藤紗里、銀座クラブのオープン報告で思い出される“1億円貢がせた過去”
「白い着物に蛇の入れ墨、こわっ…。センス悪すぎだし下品。極妻感が否めないのだが」
【写真「白い着物に蛇の入れ墨、こわっ」物議となった加藤紗里の銀座ママ姿
「袖幅おかしくないか!? たけが短いのか腕が見えすぎてるのと帯揚げの結び方も気になる」
芸人・狩野英孝(41)との熱愛報道をきっかけに注目を集め、破局後も奔放な性格でなにかと世間を騒がせ続ける加藤紗里(33)。11月25日に自身のインスタグラムにアップした“ある写真”が物議を醸している。
加藤紗里の投稿に物議「男に貢がせたお金でオープン?」
今年11月2日、銀座8丁目にオープンするクラブ『莉里』のオーナー兼代表取締役になることを自身のインスタグラムで報告。お店のプレオープンが11月15日、グランドオープンが24日で、グランドオープンのみ加藤本人がお店を覗くことも投稿していた。
そして迎えたグランドオープン。加藤は予定通りお店に出向いたようで、その翌日には白い着物姿の写真とともにインスタグラムを更新。
《バタバタして全然自撮りできなかったのでもらった写真で投稿 道に飾りきれないお花たちありがとうございました。オープン日、白いお着物でご挨拶させていただきました。オーナーなのでお店にはたってないですがこれからも宜しくお願い致します》
投稿を見ると、加藤は金髪ベースにピンクのカラーを入れた派手な髪色をきれいに結い、右腕からは“大蛇のタトゥー”をのぞかせている。このタトゥーは2021年6月に加藤のインスタグラムで登場しており、右腕の肘から手の甲までを覆うような形で入れられたものだ。
SNSでは新事業を始める加藤に応援の声が寄せられるなか、投稿の写真について冒頭の指摘だけでなく、過去の炎上を掘り返すコメントも散見された。
「いろんな男に貢がせたお金でオープンしたのかな。凄い根性だね……」
「狩野英孝を踏み台に売名したり散々貢がせたうえで邪魔になったら旦那をポイしたりしてもともと印象悪かったわ、この人」
「この人、男性をお金としか思ってない宣言してたし、男遊びも激しくて何度も撮られてたよね」
3か月間で1億円以上を使わせた
加藤紗里は2019年9月に不動産会社を経営をする一般男性と入籍したものの、2020年1月10日には、自身のYouTube動画で離婚を発表。離婚後すぐに妊娠していることも発表し、2020年4月28日に長女りりちゃんを出産した。シングルマザーとして子育てをしながら、2021年7月にはアパレルブランド『fearless』の立ち上げを発表し実業家としても活動している。
2020年、経営者男性との離婚理由について、
「付き合って結婚するまでの3か月間で1億円以上を使わせた。そしたら向こうの経営が傾いちゃって。そんなもんで傾く男いらないでしょ。金がない男に興味はないとずっと言っている。だから興味ないなと思って離婚した。9月に籍を入れた一週間後には別居してますよ」
などと発言したことで、世間から完全に“身勝手な銭ゲバ女タレント”と認定されてしまったのだ。
“一児の母”となったいま、突飛な発言は以前ほど目立たなくなったが、恋愛に奔放な性格は変わっていないようだ。今年に入ってからも複数回、それぞれ別の男性とデート現場が目撃されている。
「加藤さんは複数人の男性に貢がせるのが当たり前の生活を送っていたので、今回の事業もそれを元手にしたものと思われても仕方がないでしょう。今年の2月には、イケメン医師とコースで2万円する高級寿司店でバレンタインデート。
同月にはコースが1人15万円を下らない超高級会員制和食店で年下経営者とディナー。
7月には、ホスト店オーナーとコースで4万円ほどの高級日本料理店で加藤さんの誕生日を祝っていたところをキャッチされていますからね……」(芸能ライター)
クラブ経営という新たな道へ進んだ“炎上クイーン”の行く末はいかに――