バイエルン:ムシアラ回復見せるも、ケルン戦は時期尚早か

©️IMAGO/Laci Perenyi
CLガラタサライ・イスタンブール戦にて軽度の筋損傷を負い、その後のドイツ代表参加をみあわせたジャマル・ムシアラは、ミュンヘンのゼーベナー通りにてランニングメニューを行なっているところであり、おそらくは金曜夜の1.FCケルン戦はまだ時期尚早にしても、5日後のCLコペンハーゲン戦、遅くとも週末のウニオン・ベルリン戦までには出場可能となっていることだろう。
長期離脱となる様なリスクを避けなくてはならないトゥヘル監督としては、ムシアラのような回復組と共に、代表参加組の体調面についても見極めていく必要がある。とりわけ人材不足のため休暇を思う様に与えられないなかで決断が迫られているところ。本来こういう時はタレク・ブッフマンの様な若手にはチャンスなのだがハムストリングの負傷で2月まで離脱中であり、仮に順調にいっても今季中のブンデスデビューが今は目標ということになる。
へーネス会長、ドイツ代表の不振に「唖然」
なおここまでバイエルンは現在順位表で2位に位置しているにもかかわらず、ウリ・へーネス名誉会長はkickerとのインタビューで、、「チームとトーマス・トゥヘル監督の間に団結が生まれつつあるという印象だ」と評価。特にブンデスリーガの11試合を終えて42ゴールを挙げ、FCバイエルンのゴール演出が特に気に入っているという。一方でドイツ代表の不振については「この展開には唖然としている」と述べ、「この混乱を短期的に解決するにはどのネジを回す必要があるのか分からない」との印象を語った。
バイエルン、代表参加組からはひきこもごも
ドイツ組が2連敗となった一方、逆にコンラッド・ライマーは勝利。カナダ代表のアルフォンソ・デイヴィースは1G1Aも、ジャマイカにまさかの敗戦。フランス代表キングスレイ・コマンは途中から、また選手層の薄いCBのダヨ・ウパメカノは出番なく、それはバイエルンにとっては朗報だろうが、モロッコ代表ヌゼア・マズラウイと同様に長距離中の韓国代表キム・ミンジェは中国戦でフル出場している。ハリー・ケインは月曜の北マケドニア戦にて途中出場。金曜開催の試合を考えるとより一層に朗報だ。
