大分県産の日本酒が楽しめるコンセプトバーがオープン、9月30日までの期間限定

　大分県酒造組合と大分県は9月30日まで、コンセプトバー「CHILL BAR at10（チルバーアットテン）」を、JR大分駅近くのアミュプラザおおいた（大分県大分市）1階にあるタイムズスクエアでオープンしている。

●大分県酒造組合と大分県の共催

　CHILL BAR at10は、新しい酒の楽しみ方を通じて大分県産焼酎や日本酒の魅力を感じてもらうべく企画された、期間限定のコンセプトバーで、2022年に続くオープンとなる。

　店内は、前年に好評だったボタニカルな雰囲気を踏襲しつつ、白を基調としたシンプルな空間を演出しており、大分県の日本酒、焼酎でアレンジしたサワーやカクテルを楽しめる。

　メニューは、「バブルカクテル」「フラワーモヒート」「コットンキャンディカクテル」といった人気商品に加えて、今回のオープンでは「オトナのクリームソーダ」と「フルーツあまざけ」が新登場している。

　さらに、別府大学の学生で構成される「おおいた県産酒 サイコウ！部」のメンバーが開発した、大分むぎ焼酎を使った商品「ムギーバッグ」も提供される。「ムギーバッグ」は、焼酎とジンジャエールの配合にこだわり、かぼすをトッピングした爽やかなカクテルとなっている。

　営業時間は、月曜〜木曜が18時〜21時、金曜が18時〜22時、土・祝前日が17時〜22時、日祝が17時〜21時。

　あわせて、CHILL BAR at10の公式Instagramアカウントをフォローし、店内のメニューなどを撮影して「#チルバーアットテン」を付けて投稿すると、抽選で「ムギーバッグ」を提供する協力店舗で使用可能な、2000円分の金券がもらえるキャンペーンも行われている。