さらば青春の光・森田「ニューヨークが売れたのは俺のお陰」と豪語する理由

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お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢（42歳）が、9月7日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」（読売テレビ・日本テレビ系）に出演。ダウンタウン・松本人志のアドバイスを、ニューヨーク・屋敷裕政に伝えた結果、ブレイクする結果に繋がったため「ニューヨークが売れたのは俺のお陰なんですよ」と語った。

さらば青春の光・森田哲矢が、2015年に出場したキングオブコントの決勝で大スベリしてしまい、審査員のダウンタウン・松本人志から「床見てる方が面白かった」と酷評されたことがあると話す。

だが、森田によると、このとき松本に「なんやそれ！」とかなり騒がしく反応したことで、後日「ダウンタウンDX」の仕事が入り、松本のところへ楽屋挨拶に行ったら「キングオブコント、最下位でめっちゃ滑ってたけど、悲壮感がなかった。最下位のやつが『わーー！』っていうのが良かった。だから（『ダウンタウンDX』に）呼んでん」と評価してくれたという。

その後、森田はニューヨークのM-1出場が決まったときに、屋敷裕政に「お前、どんだけスベっても、松本さんがクサしてきたら、ぐわっといけよ」と松本のアドバイスを伝えたところ、ニューヨークもスベってしまったが、松本に対して噛みついたことでブレイクしたという。森田は「ニューヨークが売れたのは、俺のお陰なんですよ」と語った。