超豪華!『ゴジラ-1.0』メインキャスト
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 神木隆之介が主演、浜辺美波がヒロインを務める東宝実写『ゴジラ』シリーズ最新作『ゴジラ-1.0』(11月3日全国公開)のメインキャストが4日、都内で行われた完成報告会見で発表され、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介の出演が明らかになった。

 『ALWAYS 三丁目の夕日』などの山崎貴が監督・脚本・VFXを担当する『ゴジラ-1.0』は、すべてを失い無(ゼロ)になった戦後の日本にゴジラが出現し、この国を負(マイナス)にたたき落とすさまを描くシリーズ30作目。神木は戦争から生還した主人公・敷島浩一(しきしま・こういち)役、 浜辺は焼け野原の戦後日本を単身で強く生きる女性・大石典子(おおいし・のりこ)役を務める。

 キャスト発表と共に、それぞれの役名も判明。山田は水島四郎、青木は橘宗作、吉岡は野田健治、安藤は太田澄子、佐々木は秋津清治を演じる。

 本作は、ラージフォーマット(IMAX、4DX、Dolby Cinema)を含め、東宝配給作品最大級となる全国500館以上での公開が決定。さらに、12月1日より北米の映画館1,000スクリーン以上での上映も予定している。(編集部・倉本拓弥)

『ゴジラ-1.0』は11月3日より全国公開