「QUEENDOM PUZZLE」脱落者5人が発表…ガールズグループの名前はEL7Z UPに決定

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Mnet「QUEENDOM PUZZLE」から誕生するグローバルプロジェクトガールズグループの名前がEL7Z UPに決まった。

最終デビュー組の公開を控えて行われた視聴者組合投票の中間集計ではH1-KEYのフィソ、宇宙少女のヨルム、woo!ah!のナナ、Weeeklyのジハン、PURPLE KISSのユキ、CLC出身のチャン・イェウン、LOVELYZのKeiがトップ7にランクインし、グローバルプロジェクトガールズグループのメンバーへの道に一歩近づいた。

生放送で行われた第7回では「EL7ZUP」をはじめ、色々な出演者の名前が韓国国内外で注目された。毎回、グローバルTwitterトレンドに上がり、世界的な影響力を証明している「QUEENDOM PUZZLE」が韓国、アメリカ、ブラジル、シンガポール、タイ、インドネシアなど色々な国で注目された。

オールラウンダーバトルの勝者はボーカル&ラップ、ダンス競演で5連勝を記録したPUZZLEチーム(H1-KEYのリイナ、Weeeklyのゾア、Rocket Punchのスユン、チャン・イェウン、LIGHTSUMのサンア、Cherry Bulletのジウォン、ジハン、ナナ、woo!ah!のウヨン、PURPLE KISSのユキ、ヨルム、Cherry Bulletのボラ、Kei)だった。PUZZLEチームの合算点数は1146点で、812点を記録したQUEENDOMチーム(Rocket Punchのヨンヒ、tripleSのソヨン、Weki Mekiのエリー、高橋朱里、元NMB48の白間美瑠、Weeeklyのイ・スジン、MOMOLANDのジュイ、FYE、AOAのドファ(チャンミ)、Cherry Bulletのチェリン、パク・ソウン、フィソ、tripleSのジウ)より400点以上も高かった。

PUZZLEチームのKeiは「私を信じてPUZZLEチームに来てくれたメンバーたちに感謝します。このステージを披露するためたくさん努力したQUEENDOMチーム、PUZZLEチーム、本当にお疲れさまでした」と伝えた。

QUEENDOMチームのRocket Punchのヨンヒは「良いメンバーのおかげで素敵なステージを作り出せたので、うちのメンバーが最高だと言ってあげたいです」と言った。

それから視聴者がパズリングしたセミファイナル新曲の組み合わせが公開された。まず、iKONのBOBBYが作曲した「i DGA」にはソウン、イェウン、ユキ、ヨルム、ドファ、FYE、サンア、フィソが割り当てられた。この日、メンバーたちと対面したBOBBYは「『私は私だ!』のような感じで歌ってほしい。猫を被らなくていい」と、曲のポイントを指摘し、本格的なセミファイナルの始まりを知らせた。

DAY6のYoung KとGARDENが作曲した「PUZZLIN'」のメンバーはジュイ、スジン、白間美瑠、Kei、スユン、ジウォン、チェリン、リイナ、ウヨンだった。チームの構成を確認したGARDENは「期待しかしてないし、全く心配していない」と満足した様子を見せ、期待を高めた。

ライアン・チョンの「I Do」にはナナ、ジハン、ボラ、エリー、高橋朱里、ジウ、ゾア、ヨンヒ、ソヨンがパズリングされた。ライアン・チョンは優しく高音を出すジハンをメインボーカルとして推薦し、ボラはためらうジハンを励まし、心温まる光景を見せた。

特別生放送の現場で、待望のグループ名とデビュー後の特典が公開され、観客は感嘆した。最終デビューメンバーたちは「あなたがパズリングした最高の7人のメンバー」という意味のEL7Z UPという名前で全世界で活動する。アルバム発売後、グローバルツアーを行うEL7Z UPは「2023 MAMA AWARDS」にも出演し、世界中のK-POPファンに華やかなステージを披露する予定だ。さらに、アルバムの発売、グローバルツアーも予定されている。

フィソ、ヨルム、ナナ、ジハン、ユキ、チェン・イェウン、Keiがトップ7にランクインし、EL7Z UPにより一層近づいた。この中でフィソとユキは初めてトップ7にランクインして注目を集めた。そして全てのバトルで優勝し、5万点のベネフィットをもらったナナも堂々と自身の席を守った。