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 キッカーが得た情報によればRBライプツィヒでは、フェイエノールト・ロッテルダムに所属するルシャレル・ヘールトロイダに強い関心を示している模様。そして金曜日には『Voetbal International』に対してフェイエノールトのデニス・テ・クロースTDは、ライプツィヒから同選手の獲得について打診があったことを認めた。「ただまだ具体的な段階には入ってはいないがね」

 2022/23シーズンにおいてフェイエノールトで41試合に出場、そのうち40試合で先発していた22歳のセンターバックは、紛れもなく今シーズン最もオランダで注目を集めたディフェンダーである。オランダ代表としても今年6月には、ネイションズリーグにてクロアチア代表戦、そしてイタリア代表戦での2試合に出場。確かにマンチェスター・シティから関心が寄せられるヨシュコ・バルディオルと比較して、利き足が逆となる右利きのヘールトロイダはマッチした選手像ではないかもしれない。

 だがそれでも今夏にバイエルンに移籍したライマーと同様にセンターバックのみならずボランチ、右サイドバックとしても起用可能。ただ2000万ユーロとされる最初のオファーはすでに断りが入れられたようだ。また左利きのセンターバックとしてはフランスU19代表、エル・シャダイル・ビチャブについても関心もスカイらが報道しkickerでも確認をとっており、パリ・サンジェルマンで13試合に出場(うち先発6試合)した18歳にはドルトムントも関心を寄せているところだ。

 ドイツ杯連覇とチャンピオンズリーグ出場権を今季も獲得したライプツィヒでは、この夏にはクリストファー・エンクンクを6000万ユーロでチェルシーに、ドミニク・ソボスライを7000万ユーロでリヴァプールに売却。さらに前述のバルディオルについては1億ユーロを超える金額が取り沙汰されており、そのなかでライマー含む四人の主力選手の穴埋めをはからなくてはならない。

 ただそれでもたとえば攻撃的ポジションではホッフェンハイムよりクリストフ・バウムガルトナー(23)とリヴァプールからファビオ・カルバーリョ(20:レンタル)を獲得、さらにロイス・オペンダ(23)への関心も伝えられる。またCFではベンヤミン・シェシュコ(20)とCMFではニコラス・サイヴァルト(22)を獲得済みだ。

 加えて左SB/CBのカステロ・ルケバ(20)も前述の2DFと共に注目されるなど、今冬にエベール氏が競技部門取締役に就任しても変わることなく、ライプツィヒではあくまで穴埋めは若手の発掘と育成という長期的プロジェクトの成功モデルを継続していくスタンスを貫いている。