グリリッチュがホッフェンハイム復帰。ラターも続く?ビュルターの獲得交渉は?

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フロリアン・グリリッチュがTSGホッフェンハイムへと復帰することが正式に発表された。27歳となったオーストリア代表は、混迷を極めたアヤックス・アムステルダム時代に1年で終止符を打ち、このたびは3年契約にサインしている。ローゼンSDは「彼は卓越した選手であり、その優れたキープ力とテクニック、そして高い理解度によってこれからまた、我々のプレーに違いをもたらしてくれることだろう」とコメント。
「その経験によってピッチ上でコントロールしていくだけでなく、ピッチ外でもリーダー的存在として牽引してくれることだろう」と期待感を示した。グリリッチュと同様に複雑なシーズンを過ごしたTSGホッフェンハイムにとっても、そのような活躍をグリリッチュがみせることができれば、共に再浮上を果たすきっかけとなることだろう。
グリリッチュは「ホッフェンハイムに戻ってこれて嬉しいよ。ここのところは自分の今後についていろいろと検討する機会を得たのだけれど、そのなかで僕は100%の確信をもって復帰する決断をくだしたんだ」と強調し、「ここの人たちとのつながりが途切れるようなことはなく、だから目指すところもどう成功を収めていくべきかもよくわかっているよ。ここのところで人間としても一回り成長できたと思うし、これから自分の役割をまたフルに果たしていきたい」と意気込みをみせた。
ただその役割についてはまだ不明で、本来は中盤のどこでもプレー可能だが、3バックのリベロとしてもビルドアッププレーヤー、状況によってボランチに上がってのプレーもできる。これまでリベロの役割はケヴィン・フォクトが担ってきたが、ただ昨季は膝の滑液包の問題に苦しみ終盤戦ではベンチに下がる場面も。そこでは空中戦に長けたアンソニー・ブルックスが代わりに3バックの中央に入った。さらに若きレフティのスタンリー・エンソキも控え、左利きのブルックスはその点でもライバル争いを演じられる布陣に、いったい指揮官はどのような構想を抱いているのだろう?
攻撃陣の補強も、ビュルター獲得?ラター復帰?
わずか半年前に最大4000万ユーロの移籍金をもたらすディールとして、リーズ・ユナイテッドに渡っていたジョルジニオ・ラターが復帰するかもしれない。いまもクラブと良好な関係にあるフランス人アタッカーについては、リーズ内ではそこまであてにはされていないようで交渉は長引く可能性もあるが、レンタルでの加入はありえなくはないようだ。またシャルケのマリウス・ビュルターを巡る交渉も続いており、ただこちらは500万ユーロの要求額と300万ユーロの提示額を埋めるボーナス次第といったところか。選手とは3年契約で合意済みといわれている。
