大谷翔平、猛打賞の試合前に見せたまさかの“誤爆”に日本人爆笑「ボコられた」「ガチで痛そう」
マリナーズ戦に「2番・DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)の本拠地マリナーズ戦に「2番・DH」で出場。5打数3安打の活躍でチームの9-4の勝利に貢献した。試合前には同僚との儀式でまさかの“誤爆”。米放送局が動画を公開すると、ツイッター上の日本人からは「ボコられた?」「ガチで痛そう」といった爆笑の声が上がっている。
思わず歩み寄った。試合前、先発メンバーを送り出すエンゼルスのベンチ内。大谷はコーチや同僚とハイタッチをしながらグラウンドに向かおうとしたが、レンヒーフォ内野手とタッチした後、戻そうとした右手が“顔面パンチ”のように入ってしまい、レンヒーフォがのけぞった。慌てた大谷はすぐに歩み寄り、両手で顔を抱えて謝罪。しかし、両者とも笑顔で別れた。“被害”を受けたレンヒーフォはタオルで鼻付近を抑えて苦笑いを浮かべていた。
米ロサンゼルス放送局「バリースポーツ・ウェスト」の公式ツイッターが動画を公開すると、ツイッター上の日本人ファンはすぐに反応。「大谷にボコられる?」「笑ってたけど実はかなり痛かったっぽい笑」「大丈夫?」「涙目になってる」「大谷チョップ レンヒーフォ可愛い」「ガチで痛そう」「謝り方が完全に彼氏なんよ」といった声が上がっている。
大谷はマリナーズとの3連戦初戦でサイクル未遂の3安打、2戦目で18号本塁打、そしてこの日も3安打と打棒が爆発。打率は.287まで上昇している。
(THE ANSWER編集部)