アウグスブルクが関心?マティス・テル、バイエルンでの状況は?

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昨夏に17歳の期待の逸材として、移籍金2000万ユーロでバイエルン・ミュンヘンに加入した、マティス・テル。その最初のシーズンとしては、最終節で優勝がかかった重要な局面に、サディオ・マネを差し置いてジャマル・ムシアラと共に投入されるなど、今後に向けて良い兆しをみせたシーズンだったと振り返ることができるだろう。この試合では得点はなかったものの今季5得点をマーク、リーグ戦唯一の先発となったシュトゥットガルト戦での1得点以外は、全てジョーカー起用の中で残してみせた結果だ。
それでも今後に向けて全ての疑問が払拭されているということではない。たとえばサリハミジッチ前競技部門取締役はセンターフォワードの選手とみていたものの、ユリアン・ナーゲルスマン前監督は主にウィングとして起用。そして来季も構想に入れていたサリハミジッチ氏も後にし、そしてシーズン終盤から就任したトーマス・トゥヘル監督がどのように見ているかはわからない。
少なくとも大ベテランのシュポ=モティングとの契約はすでに延長され、コマンやニャブリ、サネ、そしてマネも残留となると、ウィングについてはすでに2選手ずつが配置された状態だ。そのためドイツの大衆紙ビルトはFCアウグスブルクからの関心を報じたものの、しかしながらバイエルン側はレンタルを検討するにしてもシーズンの後半まで様子をみていくようで、まずはテル自身がどこまでやれるかの見極めから判断することになる見込みだ。
