大田原市にある県北健康福祉センター管内の保育所で2月6日から20日までに園児31人に嘔吐や下痢の症状があり、センターでこのうち4人を検査した結果、3人からノロウイルスが検出されました。重症者はなく、全員快方に向かっているということです。

 栃木県は、この保育園に対し予防対策の徹底を指導しました。