EcoSmart Fire

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とうもろこしやサトウキビなどを原料とした燃料である”バイオエタノール燃料”を使用することで、燃焼の過程で煙や煤を排出しないことを特徴とする”バイオエタノール暖炉”を販売する『EcoSmart Fire』の総輸入代理店(株式会社メルクマール)から、2022年の秋冬シーズンに向けた新作プロダクトが2モデル登場する。

【画像】『EcoSmart Fire(エコスマートファイヤー)』の2022秋冬新作プロダクト(写真5点)

Pillar 3(ピラー 3)


Low W412 D412 H481mm 、Tall W412 D412 H602mm、オーク突板、大理石、真鍮メッキ、ステンレス、 ガラス
Oak Low:39万6000円(税込)
Oak Tall:46万2000円(税込)
Marble Low:52万8000円(税込)
Marble Tall:59万4000円(税込)

ひとつ目のプロダクトは、オークや大理石などの天然素材を使用した円錐型のモデル『Pillar 3(ピラー 3)』。炎を囲む部分には耐熱性の高い素材であるガラスを使用しており、デザインのアクセントとしても、安全面でも重要な役目を果たしている。素材とサイズ違いで6種類展開となっており、自宅のインテリアや雰囲気に合わせて好きなものをセレクトできるのも嬉しい。

Form(フォーム)


Firebox: W704 D420 H564、Bottom Box 2: W704 D420 H885 Sidebox Left、Sidebox Right: W1009 D420 H564 L4, R4, L5, R5: W1009 D420 H885、
Firebox::44万円(税込)
Bottom Box :55万円(税込)
Sidebox Left,Sidebox Right :55万円(税込)
L4 or R4:68万2000円(税込)
L5 or R5:68万2000円(税込)

もう一方の新作は、設置する場所に合わせてモジュールを選択し、組み合わせることができるユニット型の暖炉『Form(フォーム)』。縦長の小型バーナーを搭載した暖炉の本体部分を最小単位として、その下および左右に高さ違いのモジュールを追加することが可能。また、このモジュールを駆使することで、5種類8パターンの暖炉ユニットが完成するという。なお、使用しているのは、スチールにブラックの粉体塗装を施してある素材となっている。

また、新商品発売のニュースに加えてEcoSmart Fireのショールームに関しても新しいお知らせが。日本では3店舗目となる六本木ショールームが、2022年11月3日(木)より新たにオープンすることとなった。このショールームでは、テーブル型暖炉「FIRE TABLES」シリーズ、自立式のバイオエタノール暖炉「DESIGNER FIREPLACES」など、エコスマートファイヤー各シリーズ の展示も行っているというので、購入を検討している方は実際のプロダクトを見に、足を運んでみてはいかがだろうか。

EcoSmart Fire 六本木ショールーム


オープン: 2022年11月3日(木・祝)
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-23 赤坂葵ビル 1F / B1
電話:03-6434-7656