台湾への交換留学生受け入れ再開求める声 謝駐日代表「政府に伝えた」
台湾への交換留学生受け入れ再開求める声 謝駐日代表「政府に伝えた」
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(東京中央社)新型コロナウイルスの影響で停止している交換留学生の受け入れ再開を求める声が上がっている。台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)の謝長廷(しゃちょうてい)代表(大使に相当)は6日、メディアに対し、政府に早期に受け入れるよう伝えたと話した。
学位取得のための正規留学生や語学コースの入学生などは入国を認められている一方、学校間や学部間などの協定に基づき派遣される交換留学生の受け入れは再開されていない。
東京外国語大学・小笠原欣幸教授の寄稿文が3日付の日刊紙「自由時報」(電子版)に掲載された。小笠原教授は交換留学が決まっている学生はビザの発給を待ち続けているとし、「台湾留学を希望する海外の学生の間で、台湾に対する失望感が広がっている」と指摘。新学期が始まる9月に間に合うよう政策の転換の検討を求めた。
謝代表はこれについて、新型コロナ対策を担う中央感染症指揮センターは交換留学生のニーズを把握できていない可能性があるとし、受け入れ再開を政府に提案したと説明。政府は日本からの留学生を非常に重視しており、同処の重要な任務でもあると述べた。
(楊明珠/編集:楊千慧)
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