TBSでは、7月16日(土)午後2時から約8時間にわたって音楽特番『音楽の日2022』を生放送する。このたび、第2弾となる豪華出演アーティストが発表となった。




「音楽のチカラで日本を元気に!」という願いを込めて2011年から始まった夏の大型音楽特番『音楽の日』は、今年で12年目を迎える。総合司会は、12年連続となる中居正広と安住紳一郎TBSアナウンサーが務める。


今年の『音楽の日』のテーマは、「メッセージ〜届けたい歌〜」。新型コロナウイルスの再拡大、ウクライナ情勢…現実とは思えない出来事が次々と起きている2022年。そんな今だからこそ、日本、そして世界に歌のメッセージを届けたい。希望、愛、平和、元気、感謝、エール…歌に込めたたくさんのメッセージをアーティストのチカラを借りて、日本に、世界に、『音楽の日』をお届けする。


このたび、第2弾となる豪華出演アーティストが発表となった。


King Gnuが『音楽の日』初出演。現在放送中の日曜劇場『オールドルーキー』の主題歌として、ドラマのために書き下ろした『雨燦々』。「今までの自分たちにはない、新しいラインの楽曲に仕上がった」という本楽曲を『音楽の日』のステージでテレビ初披露する。


そして『音楽の日』といえば、日本全国を結ぶ中継も見どころのひとつ。今回は全国4か所からお送りすることも決定。『音楽の日』でしか見られないステージが目白押しだ。


まず広島からは、AIが地元の中高生たちと共に熱い歌声を届ける。長崎からはMISIAが登場。実は長崎県出身のMISIA。今回、故郷・長崎から平和への祈りを込めて歌い上げる。そして、今年返還50年の節目を迎えた沖縄からは、沖縄出身のアーティスト・BEGIN、DA PUMP、ORANGE RANGEが熱いステージをお届けする。


さらに、東京2020オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとして世界中に感動を届けた国立競技場に『音楽の日』特設ステージを設置。ゆず、EXILE、SEKAI NO OWARI、Little Glee Monster、milet、FUNKY MONKEY BΛBY’S、櫻坂46、日向坂46、郷ひろみ、氷川きよし、平原綾香ら豪華アーティストたちが、想いを込めて歌を披露する。


そして、『音楽の日』の見どころの中でも欠かせない恒例企画が、“中高生たちによる大合唱”だ。今回は、音楽家・小林武史が『音楽の日』のために、新たな合唱曲『いろとりどりのあした』を作詞・作曲・プロデュース。未来を担う日本の若者たちへの想いを込めて作られたという本楽曲。『音楽の日2022』放送当日、国立競技場のステージに1500人を超える中高生たちが集結し、全国に歌声を届ける。


『音楽の日』でしか見られない様々な特別企画や、“歌のチカラ”を届けてくれる出演アーティスト第3弾は、7月10日(日)に発表。7月16日(土)午後2時から約8時間にわたって生放送でお送りする『音楽の日2022』に注目だ。




■『音楽の日2022』
7月16日(土)午後2:00〜よる9:54(生放送)
《出演者》
【総合司会】
中居正広
安住紳一郎(TBSアナウンサー)
【出演アーティスト】(※50音順)
AI、EXILE、Official髭男dism、ORANGE RANGE、King Gnu、Creepy Nuts、郷ひろみ、小林武史、Saucy Dog、櫻坂46、SEKAI NO OWARI、Tani Yuuki、DA PUMP、NiziU、Novelbright、乃木坂46、Perfume、氷川きよし、BEGIN、日向坂46、平原綾香、FUNKY MONKEY BΛBY’S、マカロニえんぴつ、MISIA、Mrs. GREEN APPLE、milet、MONGOL800、MONGOL800×WANIMA、矢沢永吉、yama、優里、ゆず、Little Glee Monster、緑黄色社会

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