え、もしかして徒労！？全く伝わらない【残念なアプローチ】３つ

2022年6月10日 22時9分

頑張って勇気を出して好きな男性にアプローチをしても、伝わらなかったら意味がないですよね。周りの人は「あの人、〇〇くんのこと好きなんだな」と察するかもしれませんが、肝心の男性本人に伝わらなければ意味がありません。

では、どんなアプローチをすると、男性本人には全く伝わらず、周りの人にだけバレてしまうリスクが高まるのでしょうか。残念なアプローチになりがちな、3つのアプローチを紹介していきます。

LINEで彼からのLINEに既読スルーをしたり未読スルーをしたりするなど、彼の心を動かそうとするアプローチを試す女性は多いですよね。ですが、実はこれは基本的には伝わらないアプローチです。

男性は「あ、今忙しいのかな」くらいにしか認識してくれないでしょう。むしろ、逆に「自分からLINEしてきて頻繁にスルーするのは失礼」なんて、悪いイメージを持たれるNGアプローチになる恐れもあることを覚えておきましょう。

男性と話している時、わざと違う男性の名前を出して妬かせたがる人は多いですよね。ですが、そのアプローチも伝わらない可能性が高いことを覚えておきましょう。

「人と話してるのに他の人の話なんて失礼だな」と思われたり「あ、もしかして〇〇のことが好きだから協力しろって暗に言ってるのかな？」と誤解されたりするリスクが高まるでしょう。

嫉妬させるには非常に高度なテクニックが必要なので、あまり挑戦しない方が無難ですよ。

「彼と同じ趣味を持てば共通の話題もできて盛り上がる！」と思い、彼と同じ趣味を始める人も多いでしょう。ですが、これも残念ながら伝わりづらいアプローチです。男性は「あ、最近これを好きな人が多いんだな」程度の認識しか持たないでしょう。

また、彼にたくさん質問をして距離を縮める方法もありますが、それも「俺の趣味の時間の邪魔をしないで！」なんて思われるリスクが高いアプローチ方法ですので注意してください。

自分では必死に頑張ってるつもりでも、実は男性本人には全くアプローチだと気付かれていないケースは少なくありません。勇気が無駄にならないように、そんな徒労に終わるアプローチはしないようにしましょうね。(土井春香/ライター)

（ハウコレ編集部）

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