これやってたらヤバイ…周囲に嫌われる女性の特徴7つ
周りに、なぜか嫌われる女性っていませんか? そういった人に限って、なぜ自分が周りの人に嫌われているのか理解していないことも多いです。どのような女性が、周囲の人に嫌われやすいのでしょうか? この記事では、周囲に嫌われる女性の特徴や性格を解説していきます。
周囲に嫌われる女性の特徴や性格とは?
【自慢が多い】
周囲に嫌われる女性の特徴の1つとして挙げられるのが、自慢の多い人です。自分の見た目の良さやステータス、資格の多さなどを自慢する人って結構いますよね。自慢ばかりする人は、性別問わず嫌われやすいです。
特に女性の場合は、自分だけでなく自分の彼氏や夫、両親などの自慢までして承認欲求を満たそうとする人も多いのです。そのため、「自分の自慢でもないのに……」と周りの人から嫌われやすいです。
【他人の悪口ばかり言う】
口を開けば、他人の悪口ばかり言う女性って多いですよね。自分の仲間を増やしたりストレス解消をしたりするために、人は悪口を言いがちです。聞かされる人からすれば、人の悪口ばかり言う人の話を聞いていても面白くありません。
たまに悪口をいう程度なら、「何かあったんだな」と真摯に話を聞く人も多いです。しかし、毎回悪口ばかり言われていたら「また愚痴か」と嫌気をさされてしまいます。
【虚言癖がある】
自分に自信がなく、周りに構ってほしい人の中には、嘘をついて相手の気を引こうとする人も少なくありません。構ってほしさから、嘘をついて周りの人に構ってもらおうとする行為は、1度すると癖になりやすいです。そのため、虚言癖がある人だと回りに認定されて嫌われてしまうのです。
【異性の前で女を武器にする】
同性の前では女を武器にしないのに、異性の前だと途端に女らしさをアピールする女性っていますよね。
・男の前で声のトーンが高くなる
・男の前ではいい子ぶる
・極端に男を持ち上げる
などが特徴に挙げられます。こういった行動は、同性からしたら面白くありません。異性に媚びを売っているようにしか見えないからです。「ぶりっ子」と呼ばれることも多く、女性からは敬遠される傾向にあります。
【周りの空気を読まない】
周りの空気を読まない女性も、周りに嫌われる特徴の1つです。空気を読まない発言をしたり行動をしたりすると、非常識で配慮が足りていない人だと周囲に思われてしまいます。
また、良かれと思って悪気なく思ったことでも、周りからしたら迷惑になっている可能性があります。自覚なくこうした発言をする人も嫌われがちです。
【人の話を聞かない】
稀に、人の話を全く聞かない女性っていますよね。自分の話ばかりで、人の話は適当に流す身勝手な人は周りに嫌われやすいです。
また、そういう人は、人にアドバイスを求めておきながらアドバイスを全く参考にしないことも。
【ネガティブ思考】
ネガティブ思考の人は、何か発言をする時に「でも」「だけど」「私なんか」と後ろ向きな発言から入りがちです。毎回発言のたびに「でも」「だけど」と言われるので、聞いている方は気を遣って疲れてしまいます。あまりにネガティブすぎる女性も、周囲に嫌われやすいです。
周囲に嫌われないために
人は全員に好かれることはできませんが、最低限周囲に嫌われないように気を付けることはできます。どうしたら最低限周囲に嫌われない女性になれるのか紹介しましょう。
協調性を持つ
協調性のない人は、周りの人に嫌われやすいです。そのため、協調性を持つことが大切です。空気を読まない発言を控え、しっかりと空気を読みながら協調性を持って行動しましょう。
嘘をつかない
嘘をついたことを人にバレると、信頼を失ってしまいます。「あの人嘘つきなんだよ」と周囲に言われてしまうと、嘘つきというレッテルが剥がれることはないです。そのため、まず嘘をつかない・見栄を張ったりしないことが大切です。
異性の前で極端に態度を変えない
異性の前で極端に態度を変えると、男性に媚びを売っていると思われてしまいます。そのため、異性の前で極端に態度を変えたり声色を変えたりするのは控えましょう。
好きな人の前でだけなら、そこまで嫌われることはありません。「異性なら誰でも……」という態度に引いてしまう人が多いので、注意しましょう。
嫌われてるかもと思ったら反省する
もし、周囲に嫌われてるかも? と思ったら、しっかり反省をしましょう。心当たりがあれば、その理由を告げて謝罪をすることも大切です。反省したなら、同じ過ちを繰り返さないように気を付けてくださいね。
おわりに
異性の前でだけ態度や喋り方を変えたり、人の話を聞かなかったり、空気を読まずに発言したりするのは、人に嫌われる原因につながります。また、嘘ばかりついたりネガティブな発言ばかり言ったりするのも嫌われやすいです。
社会人として最低限人に嫌われないためには、協調性を持って人に合わせた発言や行動をしましょう。そして、嫌われた自覚があれば、しっかり反省して謝罪をすることも大切です。