川栄李奈、『カムカム』で“泣くほど苦労した”撮影秘話を明かす「覚えられないと思って」

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4月25日に放送された日本テレビ系『しゃべくり007』に、川栄李奈が出演した。

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番組では、川栄がNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で英語通訳をするヒロインを演じたことについて、他の出演者から「最初に言われてたの?『今回の役は英語かなり多いですよ』とか」と聞かれる場面があった。

この質問に対して川栄は「いや、それが、『たぶん出てきても最終話の最後です』って言われてたので、あっじゃあそこに命をかけようと思ってやってたら、最終週の2週前ぐらいからめちゃくちゃ英語が出てきて、『すいません、いっぱいになっちゃいました』みたいな感じで台本をいただいて」「日本語しゃべってるほうが少ないぐらい台本が英語だらけで」と明かした。

その上で、「泣きました」「覚えられないと思って」「私、英語全然出来ないので、話したこともないし、それをお芝居でやるっていうことも初めてだったんで、何をどう暗記したらいいかもわからなくて」と笑い交じりに振り返っていた。