1ホール目をパーとした渋野日向子(撮影:ALBA)

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<DIOインプラントLAオープン 初日◇21日◇ウィルシャーCC(米カリフォルニア州)◇6447ヤード・パー71>
ハワイでの戦いが終わった米国女子ツアーは再びカリフォルニア州へ。ハリウッドのお膝元にあるウィルシャーCCで「DIOインプラントLAオープン」が開幕した。ここ2戦、4位、2位ときている渋野日向子も日本時間22日0時10分にスタート、1ホール目をパーとしてコースへと出て行った。
10番からメジャー覇者2人とともに出た渋野はティショットでドライバーを振りちぎりフェアウェイのセンターに置くも、ピンまで131ヤードの2打目を乗せられず手前のエッジまで。それでも7ヤードのほどのアプローチをウェッジで60センチに寄せてしのいだ。
日本勢は畑岡奈紗が0時21分に1番ティからスタート。午後組の古江彩佳は5時21分に、笹生優花は5時32分にそれぞれスタートする。
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