PURPLE KISS、3rdミニアルバム「memeM」の活動の目標は?“テーマドルの修飾語を確実に私たちのものにする”(総合)

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PURPLE KISSが音楽界を紫色に染める。

PURPLE KISSは4月6日午後4時、3rdミニアルバム「memeM」の発売記念ショーケースを開催し、「今回の活動を通じて“テーマドル(テーマ+アイドル)”の修飾語を確実に私たちのものにする」と堂々とした意気込みを語った。

PURPLE KISSは3月29日、カムバックを控えてメンバー全員が新型コロナウイルスに感染した。そのため、アルバムの発売は予定通りにリリースされたが、ショーケースは6日に延期された。

彼女たちは前作「HIDE & SEEK」に続いて魅惑的な魔女に変身し、より一層拡大した世界観を音楽に溶け込ませた。

アルバム名と同名のタイトル曲「memeM」は、記憶をかき分けるかのように途中で場面転換のように変わるジャンルとbpmの変化がユニークなトラックで、中毒性の高い歌詞と変化に富んだメロディー、メンバーたちの個性溢れる歌声が特徴だ。

メンバーのチェインは「キリングパート(歌で人の心を掴む部分)は2節の導入部だ。速いビートで走っていた曲が急に遅くなり、他の曲が再生されたようなユニークな構成が際立つ区間だ。独特なスアンのボーカルカラーに合わせてメンバーたちがフローダンスを踊る。PURPLE KISSならではの試みだ」と強調した。

ポイント振り付けに“セルフデコピンダンス”という名前を付けたPURPLE KISSは「サビの時の手を使う動作だ。頭の横でデコピンを強くすれば良い」と紹介した。

他にも、ニューアルバムには「Intro:Illusion」「Oh My Gosh」「Pretty Psycho」「JOAH」「Hate me, Hurt me, Love me」「Cursor」の計7曲が収録されている。

PURPLE KISSは「前回の活動を通じて『THE SHOW』で1位候補になった」とし「『memeM』を通じて必ず音楽番組で1位になりたい」と活動の目標を明かした。

メンバーのスアンは「PURPLE KISSならではのテーマパークを完成させたいと話したことがある」とし「女神、ハイティーンゾンビに続き、今回は魔女というテーマで戻ってきたので、“テーマドル”という修飾語を確実にPURPLE KISSならではのものにする」と意気込みを語った。

続いて、ドシは「みんなの心の中のワンピックになりたい」とし、“第4世代ワンピックガールズグループ”を期待する修飾語として挙げ、「達成できるように一生懸命活動する」と語った。