都内の一等地にあった一軒家を昨年のクリスマスイブに売却したことが、『女性自身』によって報じられた石田純一。妻・東尾理子(46)との間に長男・理汰郎くんが生まれた翌年(2013年)に完成し、土地・建物合わせて推定3億円の豪邸。購入したのは、石田と30年来の交流がある知人の経営者だという。

 そんな石田に、続報が。1月25日の『WEB女性自身』によると、石田が次に選んだ家は都内の高級住宅街にある築20年の一軒家。地下1階、地上2階建て、延べ300平方メートルを超える豪邸だというのだ。「家賃は150万円ほどといったところでしょう」という不動産関係者のコメントも掲載している。

 近年はコロナ騒動の影響で仕事が激減し、年収も6000万円ほど下がったと公言してきた石田。だが一般人から見れば、かなり高い家賃といえる。そのため、ネット上にはさまざまな反応が並んでいる。

《何でそんな高い物件に住む必要があるのかな。今お金があっても、歳取って動けなくなって介助になったら、メチャ金かかると思うけど》

《実際お金はたくさんあるんだろうけど仕事もないのにこれだけ贅沢をしてしまう感覚がある意味怖い もう生活は下げられないでしょうね》

《生活(の)質はそう変えられるものではない!特に芸能人は売れれば売れる程にギャラは入ってくるし生活も派手になる人もいれば質素に生活する人もいる》

「浮き沈みの激しい芸能界では、『たとえブレイクしたとしても、すぐに生活レベルを上げてはいけない』とよく言われます。一度上げてしまった生活水準は、再び下げることが難しいからです。

 実際に売れなくなった後も巨額のローンを抱え続けたり高い賃貸物件に住み続けたりして、生活が行き詰まる芸能人も過去にはいました。一般人でも抵抗がありますから、イメージ商売の芸能人だとなおさら見栄を張り続けてしまうケースも多いようです」(芸能関係者)