武田双雲、ディズニーストアの新コンセプト『想像の、その先へ』は…「書きたい言葉だった」
ディズニーファンの一人。「おこがましいのですが…」と断りと入れつつ、話し始めた武田は「どれぐらいディズニーのことが好きかと申しますと…ロスアンゼルスのディズニーランドに子供3人引き連れて行ったのですが、パパである私が一番はしゃいでしまって子供たちに止められる。それぐらいのファンでございます」とついつい夢中になってしまうエピソードを交えて自己紹介した。
「ショーを見ていると感動しちゃって、思わず泣いちゃう。不思議ですね」と回顧。また「ドナルドダックと同じ誕生日（6月9日）です。いつかドナルドダックになりたいという夢も抱えております」とも伝え、はにかんだ。
自己紹介を終えた武田は、背筋をピンと伸ばして、書道家らしい表情に一変。新たに決まったコンセプト『想像の、その先へ』を記した書作品をアンベールを行った。
作品を届け終えたコメントとして「いやー、幸せ」と率直な感想をもらした。「僕も一人のアーティストとして、想像するだけじゃなく、行動することで越えていきたい。今の時代になって、更に未来が見えづらいので、この言葉が響きます。『想像の、その先へ』という言葉は、自分が書きたい言葉でした。今日は、本当に幸せです」と満足げの表情を見せていた。
日本一大きなディズニーストア（地下1階から地上2階の3フロア／約1,710平方メートル）は、本日の12月5日、ウォルト・ディズニーの120回目の誕生日にグランドオープン。あらゆるゲストがディズニーの世界観に没入し、究極のディズニーショッピングを楽しめるようにデザインされている。
なお、オープンより一定期間は、アプリから事前予約した方々への優先入店の体制が敷かれており、予めアプリをダウンロードの上、ディズニーストアクラブの入会登録（無料）の促しがあった。
■関連リンク
「ディズニーフラッグシップ東京」 特集WEBページ
