どれも間違いない美味しさ!「カボチャ」を使った人気副菜レシピ28選
毎日頭を悩ませる献立作り。何を作ろうか迷った時は、日持ちする上、栄養価が高い「カボチャ」があると便利です。
「カボチャ」には、美肌に欠かすことができないビタミンC、Eが豊富な上、免疫力を高めてくれると言われているβカロテンも豊富。おまけに和食だけではなく洋風、エスニック、中華風と色々なアレンジも効くんですよ。
そこで今回は、覚えておくと便利なカボチャの下ごしらえをはじめ、和洋中、使える「カボチャ」の副菜レシピをドドーンと28選ご紹介したいと思います。
●最初に覚えておきたい!「カボチャ」の下ごしらえ方法
下処理を覚えておくとカボチャにしっかり味が入ります。覚えておくと便利ですよ。
●ほっこり美味しい!「カボチャ」で作る簡単和風な副菜レシピ
ごま油で炒めて醤油と砂糖で味付けするきんぴら。カボチャで作るきんぴらは、食感を生かすため炒め時間は短めにするのがポイントです。和食の美味しさの魔法をかけてくれるきんぴら、是非作ってみてくださいね。
優しいお味のカボチャの煮物。最後にドバッと絡めたおかかが、かつお節の風味を与えてくれています。煮汁をおかがが吸い込んでとっても美味!
豆腐で絡めたカボチャはねっとりクリーミー!カボチャを揚げることで、形を崩さず、食感も楽しめます。
緑と黄色のコントラストが美しい「春菊とカボチャのかき揚げ」。そのままお塩でいただいても良し、お蕎麦やうどんに乗せても良しの万能レシピです。
カボチャを炒めてから煮て作る「カボチャとジャコのネギ炒め煮」。チキンのグリルや焼き魚など、シンプルなメインの副菜にオススメです。ジャコを入れることでカルシウムもしっかり摂れるのが嬉しいですね。
蒸し器がなくても、ザルとお鍋で作れちゃう「蒸し野菜のネギダレ」。蒸した野菜は甘くて美味しい!素材そのものの味をしっかり味わえます。ネギだれは時間がなければポン酢で代用も可能です。和風豆腐ステーキなど、焼き物の副菜に◎。
麺つゆを使ってパパッと作れちゃう「カボチャとキャベツのサッパリ煮」。カボチャの甘みとキャベツの甘み、素材の味がしっかり味わえます。煮魚やチキンの照り焼きの副菜に。
薄く切ったカボチャをグリルでこんがり焼くだけで完成の「焼きカボチャ」。レシピではドレッシングを絡めていますが、梅ダレやポン酢でも美味しく頂けます。タレを変えるだけで和洋中なんでもいけちゃう簡単副菜です。
冷凍カボチャとツナを麺つゆで煮ただけの超簡単レシピ。お刺身や焼き魚など、あと一品欲しいという時に便利です。調理時間もわずか15分。お弁当にもオススメです。
おにぎりの具でお馴染みの塩昆布。その塩昆布と少しのお砂糖でカボチャを煮ただけですが、昆布から出る甘みと塩昆布の塩味がいい塩梅でカボチャに染み込んでとっても美味しい煮物に仕上がります。塩昆布をストックしておくと色々な煮物や和え物に使えるので便利ですよ。
●デリ風レシピでワインに合う!「カボチャ」で作る簡単洋風副菜レシピ
豆乳入りでヘルシー、でもクリーミーなカボチャのサラダは、お好みでレーズンを入れてもGOODです。デリ風でおしゃれな一品ですね。
火を使わずレンジで簡単に作れる「イタリアンカボチャ」。後から絡めるドライバジルと粉チーズが美味しさのポイントです。パスタの副菜にも、ワインのお供にもピッタリな簡単副菜です。
甘いカボチャとワインビネガーの酸味が後を引く美味しさの「カボチャのマリネ」。いくらでも食べられちゃう美味しさです。マリネにすることで日持ちもし、漬け時間が長くなると味もよく染み込むので、作り置き副菜としても良いですね。
マヨネーズとケチャップのオーロラソースにアーモンドダイスを混ぜてカボチャに絡めた「カボチャのアーモンド和え」は、見た目もデリ風でおしゃれな一品。ワインに合います!
こちらはソーセージとチーズも入ったマヨネーズベースのカボチャのサラダ。お好みでディルを加えても良いですね。
カボチャの甘みとベーコンの塩味の相性がとても良い卵焼き。マッシュルームのアヒージョや、トマトのブルスケッタを一緒に作ったら、おうちでバル気分が味わえちゃいますね。
カボチャを細く千切りにすることでシャキシャキの食感を味わうことができます。鉄分豊富なビーツも入れたら、美肌に導いてくれるサラダが完成します。
マッシュしたカボチャを丸めてアーモンド衣を纏わせて、低温の油でじっくり揚げた「カボチャのアーモンドフライ」。パエリヤやパスタの副菜にピッタリ。小腹が空いた時のおやつがわりにも◎。
グリルで焼いたカボチャとプチトマトを白ワインビネガーベースのタレに漬け込んだ焼き浸しは、酸味と甘みの味わいがパーフェクト。乾燥パセリやバジルを振れば、見た目もおしゃれな一品になりますよ。
熱々のガーリックオイルで頂くカボチャのアヒージョ。ワインにピッタリの一品はベーコンやアンチョビを一緒に入れても美味しく頂けます。
カボチャの甘味が引き立つ「カボチャとツナの揚げ物」はケチャップをつけて召し上がれ!お子さんからの「おかわり」が聞こえてきそうな一品です。
●新しい魅力発見!「カボチャ」で作る簡単中華&エスニックな副菜レシピ
甘いカボチャに豆板醤で作った四川風のタレをかけた「よだれカボチャ」は、カボチャの新たな魅力を引き出してくれています。餃子やカニ玉の副菜にオススメですよ。
カレー粉とケチャップで下味をつけたカボチャをクミンシードと一緒に炒めて作る「カボチャのサブジ」。スープカレーやチキンビリヤニ、カレーピラフ、カオマンガイの副菜にも合いますね。
マッシュしたカボチャにクリームチーズ、レーズンを入れて春巻きにした「カボチャの春巻き」はシナモンパウダーが隠し味。エビチリや麻婆豆腐など辛さを感じる中華の副菜や小腹が空いた時のおやつにもオススメですよ。
和洋中それぞれのレシピの中で、カボチャとツナの組み合わせは鉄板ですが、そこにクミンを加えるだけであっという間にエスニックなサラダに大変身。こちらもカレーの副菜にオススメです。
調味料はオイスターソースのみ!とっても簡単で美味しい「カボチャのオイスター炒め」は、餃子やエビチリ、蟹玉など王道中華の副菜に◎。
漬け込む程美味しくなる南蛮漬けをカボチャでアレンジした一品は、お箸が止まらない美味しさです。お酢のパワーで疲れた体をリセットしましょう。
カボチャの煮物をアレンジした韓国料理の「カボチャのジョン」。キムチ鍋や豚キムチの副菜にピッタリですよ。
栄養価が高い「カボチャ」は日持ちもし、アレンジも色々できるので、副菜作りに困った時、今回ご紹介したレシピを参考になさっていただけると嬉しいです。毎日のご飯作り、ストレスフリーで頑張っていきましょう!
(豊島早苗)
「カボチャ」には、美肌に欠かすことができないビタミンC、Eが豊富な上、免疫力を高めてくれると言われているβカロテンも豊富。おまけに和食だけではなく洋風、エスニック、中華風と色々なアレンジも効くんですよ。
そこで今回は、覚えておくと便利なカボチャの下ごしらえをはじめ、和洋中、使える「カボチャ」の副菜レシピをドドーンと28選ご紹介したいと思います。
下処理を覚えておくとカボチャにしっかり味が入ります。覚えておくと便利ですよ。
●ほっこり美味しい!「カボチャ」で作る簡単和風な副菜レシピ
・カボチャのきんぴら
出典:E・レシピ
ごま油で炒めて醤油と砂糖で味付けするきんぴら。カボチャで作るきんぴらは、食感を生かすため炒め時間は短めにするのがポイントです。和食の美味しさの魔法をかけてくれるきんぴら、是非作ってみてくださいね。
・カボチャのおかか煮
出典:E・レシピ
優しいお味のカボチャの煮物。最後にドバッと絡めたおかかが、かつお節の風味を与えてくれています。煮汁をおかがが吸い込んでとっても美味!
・揚げカボチャの白和え
出典:E・レシピ
豆腐で絡めたカボチャはねっとりクリーミー!カボチャを揚げることで、形を崩さず、食感も楽しめます。
・春菊とカボチャのかき揚げ
出典:E・レシピ
緑と黄色のコントラストが美しい「春菊とカボチャのかき揚げ」。そのままお塩でいただいても良し、お蕎麦やうどんに乗せても良しの万能レシピです。
・カボチャとジャコのネギ炒め煮
出典:E・レシピ
カボチャを炒めてから煮て作る「カボチャとジャコのネギ炒め煮」。チキンのグリルや焼き魚など、シンプルなメインの副菜にオススメです。ジャコを入れることでカルシウムもしっかり摂れるのが嬉しいですね。
・蒸し野菜のネギダレ
出典:E・レシピ
蒸し器がなくても、ザルとお鍋で作れちゃう「蒸し野菜のネギダレ」。蒸した野菜は甘くて美味しい!素材そのものの味をしっかり味わえます。ネギだれは時間がなければポン酢で代用も可能です。和風豆腐ステーキなど、焼き物の副菜に◎。
・カボチャとキャベツのサッパリ煮
出典:E・レシピ
麺つゆを使ってパパッと作れちゃう「カボチャとキャベツのサッパリ煮」。カボチャの甘みとキャベツの甘み、素材の味がしっかり味わえます。煮魚やチキンの照り焼きの副菜に。
・焼きカボチャ
出典:E・レシピ
薄く切ったカボチャをグリルでこんがり焼くだけで完成の「焼きカボチャ」。レシピではドレッシングを絡めていますが、梅ダレやポン酢でも美味しく頂けます。タレを変えるだけで和洋中なんでもいけちゃう簡単副菜です。
・麺つゆでカボチャとツナの煮物
出典:E・レシピ
冷凍カボチャとツナを麺つゆで煮ただけの超簡単レシピ。お刺身や焼き魚など、あと一品欲しいという時に便利です。調理時間もわずか15分。お弁当にもオススメです。
・カボチャの塩昆布煮
出典:E・レシピ
おにぎりの具でお馴染みの塩昆布。その塩昆布と少しのお砂糖でカボチャを煮ただけですが、昆布から出る甘みと塩昆布の塩味がいい塩梅でカボチャに染み込んでとっても美味しい煮物に仕上がります。塩昆布をストックしておくと色々な煮物や和え物に使えるので便利ですよ。
●デリ風レシピでワインに合う!「カボチャ」で作る簡単洋風副菜レシピ
・カボチャサラダ
出典:E・レシピ
豆乳入りでヘルシー、でもクリーミーなカボチャのサラダは、お好みでレーズンを入れてもGOODです。デリ風でおしゃれな一品ですね。
・イタリアンカボチャ
出典:E・レシピ
火を使わずレンジで簡単に作れる「イタリアンカボチャ」。後から絡めるドライバジルと粉チーズが美味しさのポイントです。パスタの副菜にも、ワインのお供にもピッタリな簡単副菜です。
・カボチャのマリネ
出典:E・レシピ
甘いカボチャとワインビネガーの酸味が後を引く美味しさの「カボチャのマリネ」。いくらでも食べられちゃう美味しさです。マリネにすることで日持ちもし、漬け時間が長くなると味もよく染み込むので、作り置き副菜としても良いですね。
・カボチャのアーモンド和え
出典:E・レシピ
マヨネーズとケチャップのオーロラソースにアーモンドダイスを混ぜてカボチャに絡めた「カボチャのアーモンド和え」は、見た目もデリ風でおしゃれな一品。ワインに合います!
・カボチャとチーズのサラダ
出典:E・レシピ
こちらはソーセージとチーズも入ったマヨネーズベースのカボチャのサラダ。お好みでディルを加えても良いですね。
・カボチャとベーコンの卵焼き
出典:E・レシピ
カボチャの甘みとベーコンの塩味の相性がとても良い卵焼き。マッシュルームのアヒージョや、トマトのブルスケッタを一緒に作ったら、おうちでバル気分が味わえちゃいますね。
・フレッシュカボチャのサラダ
出典:E・レシピ
カボチャを細く千切りにすることでシャキシャキの食感を味わうことができます。鉄分豊富なビーツも入れたら、美肌に導いてくれるサラダが完成します。
・カボチャのアーモンドフライ
出典:E・レシピ
マッシュしたカボチャを丸めてアーモンド衣を纏わせて、低温の油でじっくり揚げた「カボチャのアーモンドフライ」。パエリヤやパスタの副菜にピッタリ。小腹が空いた時のおやつがわりにも◎。
・カボチャの焼き浸し
出典:E・レシピ
グリルで焼いたカボチャとプチトマトを白ワインビネガーベースのタレに漬け込んだ焼き浸しは、酸味と甘みの味わいがパーフェクト。乾燥パセリやバジルを振れば、見た目もおしゃれな一品になりますよ。
・カボチャと豆のアヒージョ
出典:E・レシピ
熱々のガーリックオイルで頂くカボチャのアヒージョ。ワインにピッタリの一品はベーコンやアンチョビを一緒に入れても美味しく頂けます。
・カボチャとツナの揚げ物
出典:E・レシピ
カボチャの甘味が引き立つ「カボチャとツナの揚げ物」はケチャップをつけて召し上がれ!お子さんからの「おかわり」が聞こえてきそうな一品です。
●新しい魅力発見!「カボチャ」で作る簡単中華&エスニックな副菜レシピ
・よだれカボチャ
出典:E・レシピ
甘いカボチャに豆板醤で作った四川風のタレをかけた「よだれカボチャ」は、カボチャの新たな魅力を引き出してくれています。餃子やカニ玉の副菜にオススメですよ。
・カボチャのサブジ
出典:E・レシピ
カレー粉とケチャップで下味をつけたカボチャをクミンシードと一緒に炒めて作る「カボチャのサブジ」。スープカレーやチキンビリヤニ、カレーピラフ、カオマンガイの副菜にも合いますね。
・カボチャの春巻き
出典:E・レシピ
マッシュしたカボチャにクリームチーズ、レーズンを入れて春巻きにした「カボチャの春巻き」はシナモンパウダーが隠し味。エビチリや麻婆豆腐など辛さを感じる中華の副菜や小腹が空いた時のおやつにもオススメですよ。
・カボチャのクミンサラダ
出典:E・レシピ
和洋中それぞれのレシピの中で、カボチャとツナの組み合わせは鉄板ですが、そこにクミンを加えるだけであっという間にエスニックなサラダに大変身。こちらもカレーの副菜にオススメです。
・カボチャのオイスター炒め
出典:E・レシピ
調味料はオイスターソースのみ!とっても簡単で美味しい「カボチャのオイスター炒め」は、餃子やエビチリ、蟹玉など王道中華の副菜に◎。
・カボチャの南蛮風
出典:E・レシピ
漬け込む程美味しくなる南蛮漬けをカボチャでアレンジした一品は、お箸が止まらない美味しさです。お酢のパワーで疲れた体をリセットしましょう。
・カボチャのジョン
出典:E・レシピ
カボチャの煮物をアレンジした韓国料理の「カボチャのジョン」。キムチ鍋や豚キムチの副菜にピッタリですよ。
●乾燥する季節は率先してビタミンを摂っておきたいものです。
栄養価が高い「カボチャ」は日持ちもし、アレンジも色々できるので、副菜作りに困った時、今回ご紹介したレシピを参考になさっていただけると嬉しいです。毎日のご飯作り、ストレスフリーで頑張っていきましょう!
(豊島早苗)