様々な国の食材が手に入るので、行くたびにいつも私たちの心をワクワクしてくれる「業務スーパー」や「カルディ」。


そこで目にするのが、ベトナム料理やタイ料理で大人気の生春巻きで使う「ライスペーパー」です。


■使い出があって見栄えがする節約アイテムとして注目


ライスペーパーはヘルシーな上、中の具材を色々変えて楽しめるので、お家でストックしている方も多いのではないでしょうか。実は使い出があってアレンジの幅が広く、値段の割に見栄えがするので節約アイテムとしても注目されているんです。
しかし、いざ活用しようとすると、生春巻き以外にどう使えば良いのかわからず、持て余している方も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、生春巻きで使うことが多い「ライスペーパー」の新しい使い方レシピをご紹介したいと思います。

■こんな使い方があった!「ニラ饅頭」

出典:E・レシピ


プニプニの皮で包まれたニラ饅頭。お店でいただくことが多いと思いますがライスペーパーを使えばおうちでも作ることが出来るんですよ。ニラ饅頭以外にも、鶏ひき肉とエビでアンを作って、エビ餃子にしても美味しそう!目から鱗のライスペーパーの新しい使い方レシピですよね。これは是非TRYしていただきたいレシピです。

■優しい食感「ライスペーパー入りスープ」

出典:E・レシピ


ワンタンよりもさらに優しい食感で胃腸にやさしいライスペーパー入りスープは、小腹がすいたときのお夜食やお酒の〆、そして二日酔いで辛い時にオススメです。ライスペーパーはその名の通りお米から作られているのでほっこり優しい気分になれますよ。

■小さめに作って食感を楽しむと◎「揚げ春巻き」

出典:E・レシピ


ベントナム料理は、生春巻きよりも実は揚げ春巻きが人気なんですよ。ひき肉とエビがジュワっと美味しい揚げ春巻きは、比較的小さめに作ることでパリッとした食感を存分に味わうことができますよ。スイートチリソースやライムを絞って召し上がれ。

■細く切ればフォーに変身!「フォー・ガー」

出典:E・レシピ


レシピ上では「フォー」を使っていますが、フォーの代わりにライスペーパーをキッチンはさみで細く切ればフォーの代わりに大変身!知っておくと便利なライスペーパーの裏技です。

その他にも、「ライスペーパー」を茹でて、黄な粉と黒蜜をかければもちもちのわらび餅のようなスイーツにも変身しちゃいます。

いつも使いこなせるかわからなかったり、生春巻きを作った後に少し残ってしまったりしていた「ライスペーパー」。

今回ご紹介したレシピで、「ライスペーパー」の新しい魅力を引き出してあげてくださいね。

(豊島早苗)