顔認証で鉄道・バスに乗車 パナソニックが顔認証乗車システム実証実験を開始 千葉県佐倉市で
●鉄道・バスでの顔認証乗車システム実証実験
実証実験ではパナソニックが提供する顔認証技術とジョルダンが提供する決済・チケット管理システム「JorudanStyle3.1」を用い、非接触・非対面での本人確認とチケット確認、乗車管理を行うことで、シームレスな乗車を利用者の「顔」一つで実現できるようになる。すでに、2021年5月10日より、バスでの顔認証乗車によるシステムの実証実験を開始しており、今回新たに鉄道でのサービスを追加することで、複数の交通機関の連携を通じて、利用者のニーズに対応した効率的で良好な交通環境(マルチモーダル交通体系)の提供を行う。

山万ユーカリが丘線ユーカリが丘駅改札口、顔認証改札 実証実験イメージ

顔認証のイメージ

バス設置の顔認証端末
【顔認証乗車システム実証実験概要】:
・実証実験期間
2021年9月15日〜2022年1月31日(予定)
・対象路線
ユーカリが丘コミュニティバス1系統/2系統/3系統/101系統/102・103系統
山万ユーカリが丘線全駅(6駅)
・対象券種
普通乗車券、定期券
・モニター数
約100名
●「ユーカリが丘」について
「ユーカリが丘」は1971年に開発が開始された千葉県佐倉市に立地する総開発面積245 ha(計画総人口約3万人)のニュータウンで、山万株式会社が開発を手掛けている。「自然と都市機能が調和した新環境都市」を目指し、京成本線ユーカリが丘駅周辺の住宅・商業一体の超高層立体開発と、新交通システム「山万ユーカリが丘線」の各駅徒歩10分圏内に展開される一戸建の平面開発を行っている。(2021年3月末現在人口:18,790人、世帯数:7,732世帯)
(山田 航也)
