提供:豆柴の空と春(@soraharu0627)さん

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手を離した途端に寝てしまう柴犬の赤ちゃんがTwitterに投稿され、そのいとおしい姿が注目を集めている。

生後1ヵ月の白柴くんは、黒豆柴の春ちゃんと空くんの間に4兄妹として誕生。2週間ほど前に開いたばかりのつぶらな瞳、短くて小さな手足、ポッコリとしたお腹、全身から愛らしさをあふれさせている。そしてこの日、飼い主に遊んでもらっていた白柴くんは、手足をバタつかせながら「キュンキュン」と鳴いていた。すると、口を大きく開けてあくびも混ざりはじめ、どうやらお眠なご様子。お腹を押さえていた手を離した瞬間、コロンと横向きに寝転がってスヤスヤ。手足をピーンと伸ばした愛くるしいポーズのまま、驚くほどすんなりと眠りについた。

この様子がTwitterに投稿されると、寝付きの良さや愛らしさから瞬く間に拡散。「尊い」「天使」「寝る時の両手両足の無防備さ、顔がふんわ〜としていてとっっても癒されます」「眠いのに寝れないから文句言ってたのかな?」「なんだ急に。電池が切れたみたいにw お手々ピーンってなってる」といったコメントも寄せられ大きな反響となっている。

飼い主によると、白柴くんは、兄妹と比べると体重の増加がやや緩やかだったが、一生懸命お乳に食らい付いていたこともあり、ほかの子と同じくらいの大きさになってきたという。Twitterでは、4兄妹によるお乳を巡る戦いなど、日々成長する様子を目にすることができる。