サンパオリ監督(左)からの信頼も厚いとされる長友。(C)Getty Images

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 リーグ・アンのマルセイユに所属する長友佑都は、2021年6月末で契約を満了する。だが、来シーズンも同じチームでプレーする可能性が出てきたようだ。

 現地紙『La Provence』が現地時間6月9日付けで報じたところによれば、「マルセイユはあと1年、日本代表DFと契約を結ぶ予定がある」という。

「左SBのレギュラーで、移籍の噂があったジョルダン・アマビは数日前に契約を延長した。だが、そのバックアッパーについては、若手ベテランを通じて、めどがついていないのが現状だ」
 
 そして、こう続けている。

「現有戦力を維持することもチームにとって課題となっている今、元インテルの長友との契約を延長する動きがある。昨シーズンにチームに加わったこの選手は、リーグ・アンで29試合に出場し、1アシストを記録した。序盤は苦戦を強いられていたが、シーズン終盤には鋭いプレーも見せ、研ぎ澄まされてきた」

 契約延長の一因として、今年3月に就任したホルヘ・サンパオリ監督が、「ナガトモの貢献を非常に高く評価している。控え選手としてではあるが、効果的な役割を続けることができるはずだ」と綴っている。

 34歳のベテランは、現在久しぶりの日本代表活動でその存在感を発揮している。来シーズンもまた、フランスを舞台に戦い続けることになるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部