1位と2位は“2兆円”超え…富豪オーナーの資産総額ランキング
7位
スタン・クロエンケ(73歳/アメリカ出身)
アーセナル
推定資産:90億ドル(約9600億円)
アメリカの富豪で、2008年9月からアーセナルの経営陣に参加している。2011年、同氏はダニー・フィッツマン氏とニーナ・ブレイスウェル・スミス女史から株を譲渡され、63パーセントの株を取得してオーナーとなった。自身の名を冠したスポーツ・エンターテイメイント会社を通じて、MLSのコロラド・ラピッズやNFLのロサンゼルス・ラムズなど複数のスポーツクラブを所有する。
フィリップ・アンシャッツ(81歳/アメリカ出身)
ロサンゼルス・ギャラクシー
推定資産:100億ドル(約1兆700億円)
アンシャッツ氏は石油、鉄道、不動産などで財を成した大富豪で、MLSの創設にも携わった人物。元イングランド代表MFのデイヴィッド・ベッカムをアメリカに呼び寄せた人物としても知られている。過去にはMLSの複数クラブを所有しており、ニューヨーク・レッドブルズの前身のクラブ、メトロスターズでもオーナーを務めた。
5位
ロマン・アブラモヴィッチ(54歳/ロシア出身)
チェルシー
推定資産:120億ドル(約1兆2800億円)
今では珍しくなくなった外国人オーナーの先駆けで、2003年に4億ポンド(現レートで約590億円)でチェルシーを買収すると、ポケットマネーでスター選手を次々に獲得し、チェルシーを世界的な強豪クラブへと変貌させた。数々の無茶ぶりが賛否両論を巻き起こしたが、17年以上もクラブに投資し続ける姿勢からは確かな“サッカー愛”を感じることができるだろう。
4位
ディートマー・ホップ(80歳/ドイツ出身)
ホッフェンハイム
推定資産:130億ドル(約1兆3900億円)
企業向けのソフトウェア大手『SAP』の創設者の1人で、ドイツサッカー界における商業化の象徴的存在として批判の声を浴びることも多い。だが、自身もユースチームに在籍した生まれ故郷のクラブを8部時代から約30年も援助し続けている。昨年発表されたデータによると、ドイツで8番、世界で72番目の富豪だという。
3位
アンドレア・アニェッリ(45歳/イタリア出身)
ユヴェントス
推定資産:140億ドル(約1兆5000億円)
1923年以来、ユヴェントスを所有するアニェッリ家のメンバーで、2010年に同クラブ会長に就任。昨年10月に就任10周年を迎えた。その間、チームはリーグ9連覇を達成するなど大きな成功を収め、ピッチ外では新スタジアムの建設やクラブエンブレムの変更など、様々な改革を行ってきた。欧州クラブ協会(ECA)のトップも務めている。
