モヤシ×乾物ですぐつくれる簡単副菜。塩昆布やワカメと好相性
自炊の機会が増え、食費が気になる方も多いのではないでしょうか。なるべく安く、でも手間をかけずに毎日の食事を楽しみたいですよね。今回は、共働き料理家のぐっち夫婦に、家計の味方「モヤシ」を使った簡単副菜を3品教えてもらいました。
モヤシを使った簡単副菜
お財布に優しい「モヤシ」は、かさ増しにもメインにも活躍してくれる優秀食材ですよね。そんなモヤシに、常備のできる「乾物」を組み合わせれば簡単に1品ができちゃいます!
うま味が凝縮された乾物のおかげで、ササッとつくっても立派なおかずになりますよ。
今回は、あえるだけでできる簡単副菜を3品ご紹介します。調理法はすべて同じ。モヤシをレンジ加熱して、乾物+調味料であえるだけ。そこにキュウリやネギなど加熱のいらない野菜をプラスすれば、彩りも食感もよくなります。
中華、和風、エスニックと3種類ありますので、その日のメインに合わせて選んでみてくださいね。
【栄養士コメント】
乾物は、長期保存ができるだけでなく、栄養や旨みが凝縮され、少量でも栄養の摂れる優秀な食材。なんか物足りない…というときにプラスすれば、おいしさ&ボリュームだけでなく、栄養価もUPして一石二鳥です。
●教えてくれた人
【ぐっち夫婦】
Tatsuya、SHINOからなる夫婦料理家ユニット。共働き夫婦で料理家、SHINOは栄養士の資格ももつ。インスタグラム(@gucchi_fuufu
)やホームページ「ぐっち夫婦の今日なにたべよう?
」で日々の料理が楽しくおいしくなるアイデアを発信している。著書に『夜食以上、夕食未満。野菜多めで罪悪感なし 遅く帰った日の晩ごはん
』がある。
モヤシを使った簡単副菜
モヤシ×乾物の組み合わせは最強!
お財布に優しい「モヤシ」は、かさ増しにもメインにも活躍してくれる優秀食材ですよね。そんなモヤシに、常備のできる「乾物」を組み合わせれば簡単に1品ができちゃいます!
うま味が凝縮された乾物のおかげで、ササッとつくっても立派なおかずになりますよ。
中華、和風、エスニックと3種類ありますので、その日のメインに合わせて選んでみてくださいね。
【中華】モヤシとキュウリの中華あえ
【つくり方】
(1) モヤシは耐熱容器に入れ、ラップをふんわりかけて電子レンジ600Wで2分加熱し、流水で冷やす。キッチンペーパーなどで包んで水気をしっかりと切る。
(2) キュウリは斜め薄切りにし、千切りにする。
(3) (1)と(2)をボウルに入れ、【A】を加えて和え、器に盛る。
【和風】モヤシとワカメのかつおあえ
【つくり方】
(1) モヤシは耐熱容器に入れ、ラップをふんわりかけて電子レンジ600Wで2分加熱し、流水で冷やす。キッチンペーパーなどで包んで水気をしっかりときる。
(2) 1をボウルに入れ、【A】を加えてあえ、器に盛る。
【エスニック】モヤシと桜エビのエスニックあえ
【つくり方】
(1) モヤシは耐熱容器に入れ、ラップをふんわりかけて電子レンジ600Wで2分加熱し、流水で冷やす。キッチンペーパーなどで包んで水気をしっかりと切る。
(2) 1をボウルに入れ、【A】を加えてあえ、器に盛る。
【栄養士コメント】
乾物は、長期保存ができるだけでなく、栄養や旨みが凝縮され、少量でも栄養の摂れる優秀な食材。なんか物足りない…というときにプラスすれば、おいしさ&ボリュームだけでなく、栄養価もUPして一石二鳥です。
●教えてくれた人
【ぐっち夫婦】
Tatsuya、SHINOからなる夫婦料理家ユニット。共働き夫婦で料理家、SHINOは栄養士の資格ももつ。インスタグラム(@gucchi_fuufu
)やホームページ「ぐっち夫婦の今日なにたべよう?
」で日々の料理が楽しくおいしくなるアイデアを発信している。著書に『夜食以上、夕食未満。野菜多めで罪悪感なし 遅く帰った日の晩ごはん
』がある。