ソフトバンクとKDDIが「5G JAPAN」を設立 5Gネットワークの地方展開を加速
現在、通信キャリア大手3社とも5Gの通信エリア(カバーエリア)を発表しているが、通信エリアがスポット的で狭く少ないため、5Gの普及を待つユーザーや関係者からは落胆の声しか聞かれない状況だ。首都圏や大型都市圏でもそのような状況のため、地方においては更に普及が遅れる可能性がある。5Gの通信では高周波数帯を使用するため、電波が届きにくく、カバーエリア内に5G基地局をたくさん増やしていかなければならない、というのが実状だ。
5G JAPANは5Gネットワークの地方展開を加速するべく、両社が保有する基地局資産を効率的に相互利用するインフラシェアリングを推進し、5G基地局の工事設計や施工管理に関する業務を行うとしている。これはソフトバンクやauのユーザーにとって、利便性に直結する判断といえるだろう。
■合弁会社の概要:
社名:株式会社5G JAPAN(英文社名:5G JAPAN Corporation)
本社所在地: 東京都港区
主な事業内容: 5G基地局の設計・施工に関する調整・管理
資本金: 5億円
株主構成: ソフトバンク 50%、KDDI 50%
■代表者:
代表取締役社長(co-CEO): 寺尾 徳明 氏(KDDIから出向)
代表取締役副社長(co-CEO): 大瀧 栄司(ソフトバンクから出向)
(ロボスタ編集部)
