活用法としては、青魚のようなクセがないため、ごはんに炊き込んだりマヨネーズと和えたりすると、安定感のあるおいしさを楽しめるでしょう。

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【マグロ】体内で利用される「たんぱく質」の割合が高い。美肌・美体作りに!
【カツオ 】“マイルド”はカツオ。「タウリン」が豊富。コレステロール・高血圧対策に!
⇒ピザやサラダなどのトッピングに積極的に使って、ギルトフリーに。

 最後は、最もメジャーなツナ缶。実は、ツナと言っても2種類あるってご存知ですか? 必ずしも「ツナ=マグロ」ではなく、「マイルド」と明記されているものは、「カツオ」なんです。マグロは、体内で利用されるたんぱく質量が多いとされているため、積極的なカラダ作りを考えている人にはオススメ。一方カツオは、血合いを中心に「タウリン」が豊富であるため、生活習慣病対策として力強い存在。安価であることも魅力です。

 いずれにせよ、活用度は最強なので、自身の健康度の底上げとして、ピザやサラダに積極的に活用していくのが良いでしょう。

※栄養成分についてはすべて生魚での数値(文科省食品成分データベース)で比較しています。
サバ→マサバ(生)
イワシ→マイワシ(生)
サケ→ギンザケ(生)
マグロ→キハダマグロ(生)
カツオ→秋穫りカツオ(生)

<文・写真/スギアカツキ>

【スギアカツキ】
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12