Yahoo! JAPAN「デジタル提灯」、23社出稿で滑り出し上々 : 神田明神 納涼祭り
日本の祭りも時代とともに変わりゆく。Yahoo! JAPANは8月9日と10日、東京都千代田区で開催された「神田明神 納涼祭り」にて、新広告商品「デジタル提灯」を披露した。祭りの夜を彩る「献灯(神社や寺に灯明を奉納すること)」を日本古来の広告と捉えるなら、デジタル提灯はそのデジタルアップデート版といえるだろう。「ディスプレイ(広告)の枠にとらわれない、新しい・面白い・好かれる広告商品の形を社内外に提示できた」と、デジタル提灯のプロジェクトマネージャーを担当した、Yahoo! JAPAN マーケティングソリューションズ統括本部マーケティング本部販売推進部 若林慧氏は語る。「テレビを含め30以上のメディアに取り上げられた。BtoB商品ではなかなか珍しい。世間の注目度の高さを感じている」。自由で新しい「納涼祭り」
徳川家康が関ヶ原の戦いの前に戦勝祈祷を行ったことでも有名だという神田神社(通称:神田明神)は、約1300年の歴史を持つ「江戸総鎮守」だ。「日本の三大祭り」「江戸三大祭」のひとつである同社の祭礼「神田明神祭」は、徳川家縁起の祭として四百有余年の歴史を有している。だが、2016年から開始された神田明神 納涼祭りは、今年で第4回目。まだまだ、新しい祭りといえるだろう。なお、神田神社が位置するのは、ジャパンカルチャーの聖地・秋葉原のほど近く。そのため、神田明神 納涼祭りのフォーマットは、新旧の文化が入り乱れ、かなり自由だ。アニメキャラクターとのコラボによる「アニソン盆踊り」やアーティストのライブなどもコンテンツに組み込まれ、令和の時代を象徴する祭りとなっている。そんななか、Yahoo! JAPANの「デジタル提灯」は、LEDモニターの明かりを灯らせた。「ビッグバージョン」のデジタル提灯実際の会場で展開された、デジタル提灯は2タイプ。櫓に載せられた高さ2mほどの円筒形の「ビッグバージョン」と、通常の提灯サイズ(30センチほど)の「通常バージョン」だ。そこに、Yahoo! JAPANへ提供された動画広告やスポンサードサーチの素材を活用して、提灯型の広告クリエイティブを投影させた。「ビッグバージョンは動画広告。通常の動画素材を円柱型ディスプレイに投影するとクリエイティブがゆがむので、元素材を加工させていただいたり、今回のために新規で素材を作成するなどの対応を行った」と、若林氏は説明する。「通常バージョンはテキスト広告。企業名を掲出させていただいた。枠数は9つだったが、デジタルの特性を生かしてローテーションさせて20社分を掲載した」。【神田明神 納涼祭り?】
— 千代田区観光協会 (@ChiyodaCityPR) August 9, 2019
もちろん伝統の盆踊りも!
8/10(土)、8/11(日)も開催予定(千代田区外神田2-16-2)https://t.co/ZRFzVWhXB2 pic.twitter.com/nJnzBLzaZz
「通常バージョン」のデジタル提灯