【日本初】ついにハンドルがないバスが公道へ SBドライブが特別な認定とナンバーを取得
公道での走行実証を目的として、国土交通省関東運輸局長から道路運送車両の保安基準第 55 条による基準緩和認定を受けてのこと。
緊急時は手動運転に切り替えるほか、不測の事態に備えるなどの十分な安全措置は取られる。なお、自動運転を前提に設計された車両が公道を走行できるようになったのは、今回が国内で初めてという(SBドライブ調べ)。(公道:一般車両の進入を制限して専用空間にしていない公道)
●「NAVYA ARMA」とは
「NAVYA ARMA」は、GPSなどで自車位置を測定し、3D LiDAR(レーザースキャナー)などで障害物を検知して、あらかじめ設定したルートを低速で自律走行することが可能な車両で、走行速度や車両に設置されたセンサーによる障害物の検知範囲などを、SBドライブが走行環境に合わせて設定する。

走行情報は、SBドライブが提供する自動運転バス運行プラットフォーム「Dispatcher(ディスパッチャー)」と連携させることが可能で、「Dispatcher」を通して遠隔地から走行の監視や車両の停止・発進、運転手への指示などが行える。
SBドライブはリリースを通じて「今後も「NAVYA ARMA」の公道での走行実証を行い、自動運転バスの社会受容性の拡大と事業化に取り組んでいきます」とコメントしている。
(ロボスタ編集部)
