「ザ シティ ベーカリー」の新形態が東京初進出。多国籍なメニューを特製パンといっしょに

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「シティ ベーカリー」の国内最大施設「ザ シティ ベーカリー スタジオ トーキョー」がオープン! 朝昼晩いつ行ってもさまざまなメニューが楽しめるレストラン形態に注目。

ニューヨーク発祥の人気のベーカリー「ザ シティ ベーカリー(THE CITY BAKERY)」。2019年6月17日、東京・赤坂アークヒルズに「ベーカリー」「レストラン」「パン工房」を揃えた国内最大施設「ザ シティ ベーカリー スタジオ トーキョー(THE CITY BAKERY STUDIO TOKYO)」がオープンしました。

特に注目したいのはレストラン「ザ シティ ベーカリー ブラッスリー ルービン(THE CITY BAKERY BRASSERIE RUBIN)」。今まで日本国内では大阪のみにあったレストラン形態の店舗ですが、東京に初進出です。

「朝昼晩どの時間帯に訪れても、豊富なメニューがおいしいパンといっしょに楽しめる」がコンセプトのレストラン。併設のガラス張りの工房で焼き上げたパンを堪能できます。フレンチトーストなどおなじみのメニューから、サブジ、フムスなどオリエンタルなメニューまで、目移りしてしまうラインアップ。

「ブリオッシュフレンチトースト」1,400円

モーニングメニューより「ブリオッシュフレンチトースト」。自家製のブリオッシュで作ったフレンチトーストは、ベーコン、リコッタチーズ、メープルシロップが添えられ、甘じょっぱさが癖になります。セットドリンクは+200円。

「サブジ(チキン)」1,400円

ランチメニューより「サブジ(チキン)」。インドの野菜の炒め煮「サブジ」をアレンジ。自家製スパイスをすり込んだチキンをスープ仕立てにしています。サラダ、フラットブレッドつきで、パンの盛り合わせのお代わりは無料。セットドリンクは+250円。

「フムス盛り合わせ」1,200円

ディナーメニューより「フムス盛り合わせ」。左から、水切りヨーグルトをベースにメープルシロップでデザート感覚に仕上げた「ラブネ」、独特の風味がくせになる「ビーツ」、クミンの香りがポイントの「ひよこ豆」、焼きなすと練りごまのペースト「ババガヌーシュ」の4種。彩りもよく、女子受け間違いなしです。

「炭火焼きラムコンボ 旬野菜添え」3,500円

ディナーメニューより、「炭火焼きラムコンボ 旬野菜添え」。チョップとランプ、2種のラムをぜいたくに盛り合わせに。赤ワインと組み合わせるのもおすすめ。

また、ベーカリー「ザ シティ ベーカリー」では、「プレッツェルクロワッサン」など、おなじみ人気商品が並びます。おいしいパンをテイクアウトしたいかたはこちらへ。

工房、レストラン、ベーカリーがいっしょになった国内最大規模のザ シティ ベーカリー、ぜひ訪れてみて!

※価格は税抜

撮影・取材・文:食べログマガジン編集部