WILLERS、自動運転サービス商用化目指し3年間の実証実験へ 日本は今秋開始を目指す

実験車両は、SBドライブが所有するNAVYA ARMA
「Jurong Lake Gardens(ジュロン・レイク・ガーデン)」は、シンガポール国立公園局が2019年4月27日に開園したシンガポールで3番目となる国立公園。湖を中心に約90ha(東京ドーム19個分)の広さがあり、レイクサイドガーデン、日本庭園と中国庭園、ガーデンプロムナードなどのエリアがある。

Jurong Lake Gardensイメージ(公式サイトより)
同プロジェクトでは、自動運転車がSMRT・Lakeside駅から公園南部にある駐車場までの約2.5キロを運行。アプリにより、基本運行ルート上の自分のいる場所から目的の場所までを選んで移動することができる。また、ジュロン・レイク・ガーデン以外にもシンガポール国内の2か所において、それぞれ違う目的を持った実証実験を年内に開始する予定。

NAVYA ARMAは青いルートを走行する
実験車両は、Navya SAS社の電気自動車NAVYA ARMA。乗車定員は15名(座席数11)、車両重量は3,450kg。LiDAR(ライダー)のレーザー照射により周囲の障害物を検知して自動運転で運行する。手動で運転する場合は、ゲーム機のコントローラーを使うことでブレーキやアクセルなどの操作が可能だ。
WILLERSは、日本における自動運転の実証実験を今秋に開始できるように、これから関係各所との調整を進めていくとしている。
(ロボライター)
