by stratman² (busy-taking care of Joey)

テレビやPCでムービーを見ながらついつい眠りに落ちてしまった経験がある人は多く、習慣になってしまっている人もいるはず。しかし、ジョンズ・ホプキンス大学医学部で神経科学の准教授で睡眠科学を研究しているレイチェル・サラス氏は「モニターから放たれる光や音を浴びながら眠ると睡眠障害になる可能性がある」と指摘しています。

Sleeping with your screens on is bad for you, whether you know it or not | Popular Science

https://www.popsci.com/falling-asleep-streaming

◆音

「映画などの音は『予測不可能』であることが問題だ」とサラス氏は指摘しています。リラクゼーション効果がある音として知られるホワイトノイズやピンクノイズは、音量と音程が安定しています。

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一方、映画やテレビ番組、配信などの音は突然銃の発砲音が流れたりして音量や音程が安定せず、流れてくる音が突如切り替わる「予測不可能な音」です。サラス氏は「睡眠時に予測不可能な音が耳に入ると、覚醒を引き起こし、睡眠のリズムを乱して睡眠障害を引き起こしうる」とコメントしています。

◆光

モニターやスマートフォンから放たれる「ブルーライト」は睡眠を妨げる可能性がありますが、目を閉じていても身体は光を知覚できるため、モニターからの光を浴びながら眠ると、睡眠に悪影響があるとのこと。「モニターの前で眠りにつくのならば、できる限り明るさを下げるべきです。そして最善の策はモニターの電源を切ることです」とサラス氏はコメントしています。



By vadymvdrobot

サラス氏は「身体が若ければ、睡眠時に音や光などの障害があったとしても熟睡が可能で、睡眠環境に問題があることに気づきません。しかし、身体が老いると、そういった障害は睡眠に影響を与えていることに気づくものです」と語っています。睡眠環境に問題があると身体が気づいていても、何が問題なのかはわからない可能性があるため、注意が必要とのことです。