地方の観光地が熱い! なぜ中国人観光客は「青森」や「佐賀」に行くのか?=中国メディア
記事はまず、「かつて日本を訪れる中国人観光客の大多数は、東京・京都・大阪などの人気スポットに行っていた。しかしここ数年、訪日外国人観光客の約30%を占める中国人にとって、青森県や佐賀県が注目の観光地となっている」と紹介。観光庁の統計によると2017年、青森・佐賀・大分・福島・秋田・岡山・熊本・鹿児島の各県で、外国人の延べ宿泊者数が前年比1.5倍以上に急増した(全国平均1.15倍、東京1.10倍)。最新の2018年のデータでも、青森県は前年比1.46倍という高い伸び率を維持している。
さらに記事は、中国のLCCが「上海−佐賀」や「天津−青森」の直航便を売り出して交通が便利になったことや、青森をはじめとする日本の地方部でも中国人向けモバイル決済が普及してきたことに言及。また、各県が「微博(ウェイボ)」など中国のSNSで公式アカウントを開設し、熱心な情報発信を行っていることにも触れた。
越境ECが発達した現在、中国人観光客はもはや「爆買い」ではなく、純粋な旅行目的で日本を訪れるようになっている。旅行先としての魅力がさらに広まれば、地方部の外国人宿泊者数シェアが三大都市圏を追い抜く日も近いかもしれない。(編集担当:伊藤由記)(イメージ写真提供:123RF)

